保阪流包丁の主な口コミ評判は以下の通り。
【良い口コミ評判】 | 【悪い口コミ評判】 |
・本当に良く切れる | ・サクサク切れる感じではない |
・研がずに使えるのも嬉しい |
保阪流包丁を実際に使った方の口コミ評判では「本当に良く切れる」など切れ味を評価している声があります。
刃がギザギザしているので、一般的な包丁と比較するとサクサク切れる感じではないので、この点は好みが分かれる可能性はありますが、食材が良く切れることには変わりません。
保阪流包丁は研がなくても良い構造になっているから、包丁のお手入れが面倒な方には嬉しいですね。
また、保阪さんは数々の商品をプロデュースしていて実績もあるから信頼できる商品というのもポイント。
新しい包丁を探しているのなら、保阪流包丁を選ぶ価値は十分にあるでしょう。
保阪流包丁の口コミ評判から分かること
保阪流包丁を実際に使ってみた方の口コミ評判では「本当に良く切れる」と高く評価されていました。(以下内容はそのまま、誤字脱字は修正して引用しています)
本当に良く切れる
今まで使ってた包丁と大違いで、大変良く切れました。
転載元:マツカメショッピング-2022年1月
今までのが切れにくかったせいもあるのかもしれませんが、とっても良く切れます。薄切りがとっても薄く切れました。
転載元:マツカメショッピング-2019年5月
良く切れるというのは口コミでも評価。
今まで切れにくかった包丁を使っていたこともあって、その切れ味に感動するくらいの切れやすさを感じられていますね。
買い替える価値はかなり高いでしょう。
研がずに使えるのも嬉しい
手に馴染みやすく切れ味も良いです。研がずに使えるのが嬉しいです。
転載元:マツカメショッピング-2021年12月
切れ味と共に「研がないで良い」というのは保阪流包丁のメリットでもあります。
切れ味がなかなか落ちないのはズボラな人にとっては嬉しいですよね。
実際に使った方の中には「確かに切れるけど、サクサク切れる感じではない」と悪い評価をしている方もいました。
刃がギザギザしてるので、まな板にストンと当たる感じがしないことが理由と考えられますが、食材が切れることには変わらないので慣れてしまえば気にならなくなるでしょう。
全体的に高評価で満足度の高い包丁ということは分かります。
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保阪流包丁が良く切れる秘密はギザギザにあり
保阪流包丁が良く切れるのは刃先が特殊な形状をしているから。
330個のギザ刃が付いていて、摩擦の力で食材をカットするために切れ味が抜群に良くなっているのですね。
ギザギザにすることで食材をしっかりと捉えることができ、キレイにカットが可能。
イメージとしてはノコギリで木材を切るのを想像するといいかもしれません。
また、一般的なギザ刃とは異なり、片面だけでなく裏面にも到達するように特殊なギザ刃を刃付けしています。
こうすることで接地面が多く、ひっかかりが良くなるから、かたい食材でもラクに切れるのが保阪流包丁の特徴。
冷凍肉や魚などもそのまま回答せずに切り落とすことが可能になります。
切ったあとの食材がくっつくかなかったり、持ち手のフィット感が良いなどストレスを感じない使用感にもなっているから、普段使いにおすすめの包丁と言えるでしょう。
特殊ギザ加工は日本の職人の技術が仕上げているから安心
保阪流の「極美包丁」は国指定の伝統的工芸品「越後三条打刃物」で有名な新潟県三条市で製造。
江戸時代の頃から鍛冶町として職人町として活動してきた刀鍛屋の伝統を受けづく刃物屋の職人が丹精込めて一つ一つ丁寧に研いでいます。
特殊なギザ可能は工場で量産されているわけではなく、日本の職人の技術で仕上げられているから、安心を感じられますよ。
海外ブランドの刃物は切れ味は良いけれど、刃先での細かい作業には向いていません。
でも、細部にまでこだわる保阪流包丁なら、食感までこだわることができる切れ味を生み出せるから、料理好きにとっても嬉しい包丁と言えますね。
保阪流包丁は研ぎ不要も魅力の一つ
保阪流包丁は見た目でわかるくらいのギザギザの刃先をしています。
実は一般的な包丁も目には見えないレベルで刃先がギザギザしているのですが、使っていくうちに平らになってしまい、摩擦が起こせず『切れない』状態になってしまいます。
だから、包丁を研いでギザギザをよみがえらす必要があるのですが、保阪流包丁は人工的にギザギザを付けているから、刃が擦り減らない。
つまり研ぐ必要もないということ。
ちなみに、刃身にはモリブデンバナジウム鋼を採用。
不純物が少なく、ステンレス包丁の中ではは持ちが良いのが特徴の素材です。
また、サビや温度上昇に対して強いので、病院などで手術用メスとしても使われる素材でもあります。
医療用で使われるものは高品質は絶対条件ですから、そういった素材の包丁を使えるのは信頼につながりますね。
保阪流包丁の類似品でシンプルな刃先の商品と比較しよう
保阪流包丁にもデメリットがあり、それは切れ味が落ちた時の対処法に困るということ。
刃物は使っていけば摩耗するのが当然で、永遠に長持ちすることはありません。
事実、保阪流包丁も切れ味は良いのは間違いありませんが、どれだけ長持ちしているかについては誰も言及しておらず真実はわからないのが現状です。
何年も愛用できることは間違いないけれど、いつかは切れ味は落ちることは避けられないので、買い替えることを考えていないならシンプルな刃先の包丁を使った方がいいでしょう。
保阪流包丁は研ぐことが出来ず、無理に研いでしまうと刃こぼれが起きてしまいますからね。
シンプルな刃先の包丁で切れ味を求めるなら、スーパーストーンバリア包丁も良く切れます。
しかも良く切れるだけでなく、切れ味が落ちたらシャープナーで研げば何度も復活するから、大切に使えば半永久的に包丁を買い替える必要はありません。
切れ味が落ちたら買い替えれば良いと考えているなら保阪流包丁が、包丁の処分方法は良く分からないし、なるべく長く愛用したいなら『スーパーストーンバリア包丁』がおすすめ。
どちらも切れ味が良い点は共通しているので、ギザギザの刃先にこだわりがない方は類似品と比較して自分に合っているものを選ぶようにしましょう。

保阪流包丁は意外と価格がリーズナブルなのも魅力的
保阪流包丁は通販で購入できますが、価格が意外と安い。
よく切れる包丁は家庭用で使うモノでも1万円以上するのも珍しくないけれど、保阪流包丁の価格は税込6,980円。
これはスーパーストーンバリア包丁の税込9,130円よりもかなり安くなります。
仮に毎日使って5年ほどで寿命を迎えたとしても、この価格なら買い替えれば良いと判断するのもアリ。
やっぱりいちいち研ぐのは面倒ですからね。
そう考えると、研ぐ必要がなくこの価格で買えるのは魅力的でしょう。
保阪流包丁は「切れ味を求めているし、研ぐ手間も省きたい」という方にはぴったりの包丁。
もし、買い替えを検討していて、こんなニーズを持っているのなら買い替えた方がきっと生活が充実していきますよ^^
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