ピントグラスは「おしゃれで文字もよく見える」などの点で高く評価。
ユニセックスでおしゃれな老眼鏡だから、着用する性別も年代も選ばないし、老眼鏡のダサいイメージを払しょくしてくれていますね。
カラーも豊富ですし、ブルーライトカットもされているし、日常生活でも仕事でも使いやすいのがピントグラスの大きな特徴と言えるでしょう。
ピントグラスの口コミ・評判から分かること
ピントグラスを実際に購入して試してみた方の口コミを紹介します。(以下ウーマンジャパン楽天市場店より口コミを引用。内容はそのまま、誤字脱字は修正しています)
使用感が良い!
掛けると掛けないでは大違い!掛けた瞬間、良く見えるので感動しました。大事に使いたいです。
転載元:ウーマンジャパン楽天市場店-2021年4月
デザイン性が高い
使い始めからとても便利に使える商品でした。デザインもとても良く、おすすめです。
転載元:ウーマンジャパン楽天市場店-2021年11月
文字が良く見える
文字はよく見えるし顔にフィットして掛け心地は最高です。老眼鏡としては今までのなかで一番です。購入してよかったです。
転載元:ウーマンジャパン楽天市場店-2021年5月
プレゼントとしても喜ばれる
親にプレゼントしました。最初は少し慣れないけど、使っているうちに目が慣れてきて、このメガネをかけながらテレビも見れると喜んでいました。メガネの買い直しも必要なさそうなので、この値段でずっと使えるなら良いと思いました。
転載元:ウーマンジャパン楽天市場店-2021年9月
悪い口コミは「よく見えない」と感じる人もいること
主人に頼まれて購入したのですが、思うような商品では無かったようです。老眼鏡としては充分だと思いますが主人は遠くも見えないとだめだということで無駄になりました。
転載元:ウーマンジャパン楽天市場店-2021年5月
口コミを見てみると満足している方が多いのがわかります。
ピントグラスをかけた時にパッと目に入るものがはっきり見える快感は安心感も与えてくれるので、その点は高く評価できますね。
また、デザインに関してはフレームの種類も豊富で、カラーも豊富で自分の好きなデザインを選べるところが喜ばれています。
多くの方が満足している一方で「よく見えない」など悪い評価をしている方もいました。
では、なぜ見えないという声もあるのでしょうか?
この点はピントグラスの仕組みを理解する必要がありますよ。
ピントグラスで見えないのはなぜ?ハズキルーペとの違いとは?
その原因はハズキルーペとの違いを理解することで分かりますよ。
有名なメガネのハズキルーペですが、コチラはルーペなのでモノを大きく見せるのが目的となっています。
ですので、文字が大きく見えたり、はっきり見えたりして見やすいという仕組みになっているのですね。
一方で、ピントグラスは見たいものにピントを合わせるのが目的となっています。
ですので、自然な見え方をさせるような仕組みになっているのですね。
ピントグラスは手元を見る位置に最も度数の強いレンズを配置し、外側に行くほど度数が滑らかに減少していく累進設計となっているので、1つのレンズに無数の度数が存在するということ。
その中から見たい距離に応じて最適な度数を自分の目で探すことができるのです。
なので、自分の目でピントを合わせることが苦手な方からすると、ピントグラスは合わない可能性は出てきます。
この点は事前に理解しておくといいでしょう。
ハズキルーペのように見るものすべてを大きくなった方が見えるかもしれませんが、その分目にかかる負担も大きくなるので、その点は注意が必要です。

ピントを合わせたいならピントグラス、モノを大きく見たいのならハズキルーペというようなイメージで選ぶと自分にあった老眼鏡を選ぶことができるでしょう。
軽度レンズと中度レンズの選び方が大事!
ピントグラスはピントを合わせて自然な見え方にするのが目的ですが、その時でも大事になるのは度数選び。
ピントグラスは軽度レンズと中度レンズの2種類があり、度数によって見え方の最適な距離が変わってきます。
軽度レンズは+1.75~0.00、中度レンズは+2.50~0.60の度数となっています。
度数の目安としては以下を参考にしてください。
+1.0 | 近くが見にくい |
+1.5 | 40~50cm程度はなして文字を読む |
+2.0 | 50~60cm程度はなして文字を読む |
+2.5 | 60cm以上はなして文字を読む |
今の自分の視力がどのレベルなのかをまずはしっかりと認識して、それから自分にあった度数を選ぶようにしましょう。
そうしなければ、ピントグラスをかけても見えにくいということになりますので、まずは視力検査をすることをおすすめします。
ピントグラスとは累進多焦点の老眼鏡!
ピントグラスは幅広い距離にピントを合わせることができる老眼鏡。
一般的な老眼鏡は単焦点で1点でしかピントを合わせることができないのですが、ピントグラスは累進多焦点となっているので、急に見え方が変わるということがなく、広い視界と自然で快適な見え方を実現しています。
なので、近くからやや離れた場所までピントが合いやすく、見たいものの距離が違ってもピントが合いやすいところが最大の特徴と言えるでしょう。
新聞やパソコン、スマートフィンなど見たいものの距離が異なってもこれ一つで幅広く対応してくれますよ。

度数の違う老眼鏡を何個も持っている方からしたら夢のような老眼鏡ですね。
男女兼用でおしゃれなユニセックスデザイン!
ピントが一点でしか合わないことを解消してくれるピントグラスですが、嬉しいところはそれだけではありません。
男女兼用のユニセックス仕様でおしゃれなのも選ばれているポイントになります。
老眼鏡のイメージはいかにも年寄りメガネというところがあり、人前で着用するのが恥ずかしい部分もありますよね。
でも、ピントグラスはフレームがおしゃれなので、老眼鏡という印象を相手に持たれることがありません。
また、軽さもあるので長時間着けていても耳が疲れないです。外出先でも気兼ねなく着用できますね。
ピントグラスを最安値価格で買える販売店はどこ?
ピントグラスの販売店はメガネ屋さんでは実はあまり見かけません。
どちらかと言うとビックカメラやヨドバシなどの家電量販店で取り扱いがあります。
ただ、店舗によっては取り扱いがない場合もありますし、確実に購入するのなら通販を利用するのがいいでしょう。
ピントグラス公式サイトもありますし、Amazonや楽天などの大手通販サイトでも購入することが可能です。
どこで購入するのが最安値になるのか、価格比較をしてみたところ以下のようになっていました。
販売店 | 価格(税込) | 送料 |
公式サイト | 16,500円 | 無料 |
Amazon | 10,175円 | 無料 |
楽天 | 10,175円 | 無料 |
ヤフーショッピング | 10,175円 | 無料 |
価格比較をしてみたところ、公式サイトよりもAmazonや楽天の方が安くなっていて、最安値価格の税込10,175円で注文することができました。
メーカー希望小売価格よりも安く買えますし、かなり安くなりますからピントグラスの購入を考えているのなら、大手通販サイトの利用をおすすめしますよ。
まとめ
最後にピントグラスに関する今回のまとめをしておきますね。
ピントグラスは商品名の通り、ピントを合わせる老眼鏡なので、視力が低下して目が見えにくくなった人には合わない可能性はあります。
この点を勘違いしてしまっている人がいるので、注意してくださいね。
ちなみに、ハズキルーペとの類似品だとドゥーアクティブも注目されています。
ドゥーアクティブは近視と遠視に対応しているので、また違った特徴があって重宝している方も多いです。
どれがいいというよりは「自分にはどれが合っているか?」が老眼鏡選びでは大事なので、そこを意識してお買い物すると満足できる買い物になっていきますよ。

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