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EMSリフレソックス ハイトレの効果とデメリット|歩きながらで本当に効く?

EMSリフレソックス『ハイトレ』のサムネイル画像 マッサージ機

EMSリフレソックス ハイトレは、ながらで使えるソックス型のEMSマシンで、歩きながら使える便利さが注目されているけれど、その使い方で本当に効果は得られるのでしょうか?

今までブーツ型はあったけれど、ソックス型はありそうでなかった希少性の高い商品

脚を乗せるタイプだとその場から動けないし、ブーツ型だと重さを感じるから「ソックス型で掃除したり、歯磨きしながら使えるのはいいかも!」と興味を持ちますよね。

けれども、歩きながら使えるEMSって本当に効果的なのでしょうか?

このブログ記事ではEMSリフレソックスを歩きながら使いたい人が気にしておきたいデメリットについて書いているので参考にしてください。

結論としては、歩きながら使えるけれど、座ったり寝ころんだり状態で使った方が効果的だし安全性は高いですよ。

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EMSリフレソックス ハイトレの効果は効率よくスッキリ脚が目指せること

EMSリフレソックスを監修した鍼灸師で柔道整復師の綱洸哉さんが考える美脚に重要なポイントは「足裏」「ふくらはぎ」「スネ」の3か所。

この3か所に電極を配置することで、普段しっかり使えていない脚の内側を同時に鍛えて、スッキリ脚を目指せる効果が期待されています。

EMSの電気刺激で筋肉を鍛えたり美脚が目指せることは、他の商品でも言われているし、EMSリフレソックスのEMS効果に関しては疑うところはありません。

でも、ココで気になるのは「歩きながらEMSの刺激を与えることって本当に正しい使い方なの?」ということ。

一般的に動きながら使うのはあまり推奨される使い方ではないので、次でデメリットを確認しておきましょう。

歩きながら使うデメリット3選

歩きながらふくらはぎにEMSを使うデメリットには次のような点があります。

筋肉刺激の効果減少:歩行中は筋肉が自然に動くため電気刺激が分散しやすく、十分な効果が得られにくい。
不均一な刺激:歩行時の足裏接地具合によって、EMSの刺激が不均等に。狙った筋肉へのアプローチが難しい。
安全性リスク:EMSの刺激でバランスを崩す可能性があり、転倒リスクが増加する。

EMSは神経回路に関係なく筋肉を収縮させる機能があるので、筋肉を過度に痛めてしまい、筋肉痛や筋肉疲労から来るだるさを引き起こすリスクも。

また、思わぬ刺激でバランスが崩れてしまう危険性もあるから、掃除や料理中に使って注意力が落ちて思わぬ事故が起きることも否定はできません。

なので、座った状態やリラックスタイムに使用する方が使い方としてはおすすめです。

けれども、EMSリフレソックスの魅力はながらで使えるところですよね?

「ながらで使えるけれど、EMSは筋肉を動かしながら使うのには適していないんじゃないの?」という疑問を持っていたのですが、ちゃんと対策をすれば『ながらで使っても安全に筋トレできる』ことがわかりました。

次で使い方の確認をしておきましょう。

EMSリフレソックス ハイトレをながらで使う時はレベルを下げよう

歩きながらEMSリフレソックスを使う時はEMSのレベルを下げることが大事

EMSのレベルは20段階から選べるのですが、最初慣れるまでは低いレベルで使うことはEMSリフレソックスに限らず、すべてのEMS機器に共通する重要なポイントです。

EMSリフレソックスの場合はモードも選べるので、慣れるまでは「ソフトモード」を選択しましょう。

使い方に慣れてしまえば「これ以上強くすると転んじゃうかも」という感覚が身に付くので、それまでは低刺激で使う。

そうすれば、ながらで使っても安心だし、筋肉も強くなって効率も上がっていきますね。

リラックス効果を狙う時も刺激は弱くする

EMSは筋肉を刺激する筋トレがメインの使い方ですが、EMSの刺激は心地よさを感じるリラックス効果が得られる商品もあります。

EMSリフレソックスはレベルが20段階で細かく調整できるので、低刺激で使えば、スッキリ・リフレッシュも出来ちゃう。

マッサージしているような感覚で使えるから、美脚を目指すだけじゃなくて、疲労を次の日に逃さない目的でも使えるメリットがあります。

ヨガウェアにも使われる伸縮性の良い生地を使っていて、伸びやすくムレにくいし、足先が出るタイプだから、足が大きい人でも大丈夫。

使い方次第で筋トレからリラックスまで違う効果を得られるのはEMSリフレソックスの隠れたメリットですね。

【EMSリフレソックス ハイトレのスペック】
●商品サイズ:コントローラー…約56×45×15mm ソックス…約135×507×80mm
●適応サイズ(男女兼用):ふくらはぎ周囲…25~45cm 足首周囲…18~28cm
●素材:コントローラー…ABS ソックス…ナイロン、ポリウレタン
●充電式:リチウムイオン電池(約1時間充電で約3時間使用可/約10分のオートオフ機能つき)
●EMS(各モード20段階)
・モード1(緑):ソフトモード
・モード2(赤):ハードモード
・モード3(黄):リフレッシュモード
●洗濯:コントローラーを取り外し、ネットに入れて洗濯機でデリケート洗い、もしくは手洗い(押し洗い)※漂白剤や柔軟剤は使用しないでください

EMSリフレソックス ハイトレの口コミでチェックするポイント

EMSリフレソックスは新商品なので、参考になる口コミはまだありませんでした。

もし、口コミを参考にする場合、「歩きながら使ってみてどんな感じだったか?」を確認するようにしてください。

歩きながら使えるのがEMSリフレソックスの差別化ポイントなので、ココが魅力的なら評価出来ます。

また、ソックス型のEMSが好感触かも気にすると良いでしょう。

洗濯できて、いつでも清潔な状態で使えるのはブーツ型とは違うポイントだし、夏場とかはブーツ型よりも適しているから、使い勝手の良さなども口コミでチェックしてみてください。

>>EMSリフレソックス ハイトレの口コミ見てみる
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)

ながらにこだわりがないならブーツ型の方が高性能

ソックス型が珍しいのはブーツ型の方が性能は高いから。

例えば、エアバッグが搭載されていて、リラクゼーション機能はブーツ型の方が充実していますね。

当然、ブーツ型だとその場から動けないし、コードレスタイプでブーツを履きながら歩くことが出来る商品もあるけれど、基本的には座って使うことになります。

だから、歩きながら使うことに重点を置いていないのなら、ブーツ型の方がしっかりケア出来て満足度は高いでしょう。

ブーツ型のEMSだとリフレキュットが人気なので、チェックしてみてください。

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EMSリフレソックス ハイトレはリラックスタイムに使うのが理想

EMSリフレソックス ハイトレはソックス型で、ブーツ型に比べて軽量で扱いやすくて「ながら作業」でも使用できるのが大きな特徴です。

ただし、歩きながらの使用にはデメリットも。

歩行中はEMS刺激が分散されやすく、筋肉への効果が弱まることがあるため、リラックスタイムに座った状態での使用の方がおすすめです。

もし歩きながら使いたい場合はEMSレベルを適切に調整することで、安全かつ効果的に筋肉を刺激できるから、弱いレベルから使う工夫をしてくださいね。

EMSリフレソックス ハイトレの詳細は以下のリンクからチェックできます。

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美脚を目指したい人はコチラの記事にも注目してください。

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