ジニエブラのアンダー部分が丸まるという口コミが一部でありますが、調べると主に2つの理由が考えられます。
1つは「サイズが合わない」、もう1つは「個体差がある」。
どちらの理由にしてもジニエブラに限った話ではないので、ジニエブラの品質が悪いことが原因とは考えにくいでしょう。
最も簡単にできる対策としては自分に合うサイズを選ぶこと!
その点、ジニエブラは公式通販サイトで着用後でも購入から30日間はサイズ交換に対応してくれる特典がついています。
ジニエブラのアンダーが丸まることに対して解決することが出来ますが、原因や解決法をより詳しくこのブログ記事で説明していきますね。
ジニエブラのアンダーが丸まる原因は2つ!解決策は自分に合ったサイズを選ぶこと
ジニエブラのアンダーが丸まる、あるいはめくれる原因は「個体差」と「サイズが合わない」ことが主な原因。
この2つの原因はジニエブラに限らず、他のブラジャーでも起こる現象で、特にノンワイヤーノンホックブラに多い傾向にありますね。
ワイヤーやホックがあることで苦しさはあるけれど、その分きれいなバストラインを維持できるので、ワイヤーやホックがある方が丸まったりめくれたりすることはなくなります。
ただ、ノンワイヤーノンホックの方が快適だし、出来ればジニエブラを選びたいところ!
そのためにも、なぜジニエブラに丸まりやめくれが起きるのか理由を確認していきましょう。
どのメーカーも既製品には個体差がある
ジニエに限らず既製品は少なからず個体差はあります。
明らかにサイズが違う場合は不良品の可能性はあるけれど、数ミリ~数センチ程度であればどの下着を選んでも起こります。
個体差はないに越したことはありませんが、そうすると商品価格も高くなるデメリットも。
ジニエブラはまとめ買いでかなり安く手に入れられるように、低価格も人気の理由の1つになっているので、個体差がない商品を選びたいのなら高額なブランドを選びましょう。
ただ、「ジニエブラの個体差は大きい」というレビュー等は見かけないので、もう1つの理由が大きく関係していると考えられます。
自分にあったサイズ選びは体型の変化を考えよう
同じSサイズやMサイズでも商品によってその基準は違います。
今まで使っていた下着がMサイズだったからといって、ジニエブラもMサイズがちょうどいいというわけではありません。
なので、商品ページでサイズ表を必ず確認しておきましょう。
また、バストサイズは常に一定というわけではありません。体型の変化や生理前後などでは微妙にサイズが変わります。
なので、体型が変わりやすい人であれば、今の状態でぴったりのサイズを選ぶのではなく、体型の変化も考慮してサイズ選びをしましょう。
ジニエブラはサイズ展開が豊富なところが魅力ですが、既製品のフィット感には限界があります。
なかなか100%完璧にフィットするブラジャーに出会えることは難しいので、いろんなサイズを試してみることを前提に考えておくことをおすすめします。
だから、ジニエブラは着用後でも商品到着後30日以内ならサイズ交換の保証を付けてくれているのですね。
ジニエブラは比較的アンダーが丸まりにくいと思いますが、それでも丸まったりめくれたりするもの。
ここからは、どうした丸まる問題を解消できるのかについて見ていきましょう。
ジニエブラがめくれないようにするにはアンダーサイズを目安に選ぶ
ブラのアンダーがめくれる原因はサイズが合ってないとしか考えにくいです。
もちろん、多少の個体差はあるけれど、同じ商品を使っている人がたくさんいて、自分だけアンダーがめくれるということはサイズが合ってない以外に理由がありません。
サイズが合ってないというのは、言い換えるとサイズが大きいということ。
サイズが大きくて、余分な生地ができるからそこがめくれるわけです。
ぴったりのサイズを選ぶだけでも十分に対策出来るので、一度はランジェリーショップに行ってどのくらいのサイズ感が自分には合ってるのかを確かめることをおすすめします。
ジニエブラの場合、サイズに迷った時は1つ大きいサイズがおすすめされていますが、もし丸まったりめくれたりするのが気になるなら、ぴったりサイズを選んだほうが悩みは解消されるでしょう。
生地も伸縮性に優れているし、ワイヤーやホックもないので、多少サイズが小さくても苦しさはそこまでありません。
ジニエブラのサイズ選びに関しては別記事でも書いているので、参考にしてください。
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「サイズはちゃんと測って自分に合うサイズを選んでるのにめくれるんです…」というのなら、それは次の理由が考えられます。
自分に合ったサイズを選んでもめくれるのはブラに寿命が来てるから
何度も繰り返し使っていると生地が伸びてしまいます。
買ったときはぴったりだったけれど、だんだん丸まってきたり、緩くなってきたと感じるなら、それはブラの生地が伸びてしまっています。
ブラジャーの寿命は意外と短くて、だいたい50~60回程度使うと、本来持っている機能を最大限に発揮することはできません。
裁縫が得意ならブラのアンダーを詰めて、伸びた分を修正することも出来るけれど、手間がかかるし、裁縫が苦手だと難しいです。
持っている下着の枚数にもよるけれど、少なくとも半年~1年で買い替える必要があるでしょう。
ここからはジニエブラが丸まることを気にする人が合わせて調べている関連情報の疑問と答えをまとめたので参考にしてください。
ジニエブラが丸まることが気になる人が知りたいQ&A
以上がジニエブラの丸まりが気になる人が合わせて調べている情報です。
合わせて知りたい情報が増えてきたら追記していきますね。
さて、ここまでで ジニエブラが丸まることに対する疑問は解決できましたが、最終的に辿り着くのはこんな疑問。
結局、、、ジニエブラってどのモデルを選べばいいの?
ジニエブラにはいろんな種類があるので、自分好みのモデルが1つは見つかるはずですよ!
ということで、どれがいいか迷う方のためにおすすめモデルを3つピックアップして紹介しますね。
ジニエブラはどれがいい?迷った時におすすめしたい3つのモデル
ジニエブラ入門編でおすすめしたいのはジニエブラエアー。
通常のジニエブラよりも快適さに優れたモデルで、今ではジニエシリーズの中では定番のモデルになっています。
価格も比較的安くて、6枚セットのまとめ買いをすれば1枚当たり1,700円程度で手に入れられます。
普段使いはもちろん、スポーツやファーストブラ、授乳ブラとしても人気が高いので、ジニエブラに興味を持っているのなら、まずはジニエブラエアーから試してみるのが良いでしょう。
「ノンワイヤーノンホックブラだとバストの形が悪くなるから抵抗がある…」というのであれば、ジニエシークレットブラがおすすめ。
ジニエ独自のパッドを採用することで、バストメイクに優れたモデルになっています。
ラクなのに美しいバストラインを手に入れられるから、気持ちも上がってくるし、仕事や家事、育児などバリバリ働く女性からの人気が高いですね。
そして、いまジニエシリーズの中で一番おすすめなのはジニエインテグレートブラ。
このモデルは快適さのあるジニエブラエアーとバストメイク力に優れたジニエシークレットブラを融合させたモデルで、ジニエシリーズの最高傑作となっています。
価格が高い分、予算に上限があるのなら強くはおすすめ出来ませんが、迷ったらインテグレートブラを選ぶのが良いでしょう。
最終的には好みになるので、いろいろ試してみることが大事です。
ここで紹介しきれなかったモデルに関しては別記事で詳しく書いているので、いろいろ見てみたい場合はチェックしてみてください。
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まとめ
ブラのアンダーが丸まったり、めくれたりするのはジニエに限った話ではありません。
どのブランドでも起きる現象です。
主な原因としてはサイズが合っていないことが考えらえるので、サイズ表を確認して、今の自分のバストサイズや多少変化した時のことも考えてサイズ選びをしましょう。
自分に合うサイズが選べれば丸まったり、めくれることはなくなるし、快適な状態をキープできますよ。