ジニエブラシリーズはノンワイヤー・ノンホックブラとしてたくさんの人に支持されています。
けれども、最近は種類が増えてきて初めての方はもちろん、リピーターとしても「結局どれがいいの？」と迷うことも増えてきました。
そこで、ジニエブラシリーズのモデルの種類と特長を簡単にまとめました。
「どれを選べばいいか悩んでいる…」「新しいモデルも試したいけれど失敗したくない！」などの疑問を解決していきましょう。
＼ジニエシリーズのラインナップは全16種類／
ちなみに、ジニエ公式ブランドサイトはダイレクトテレショップ公式サイト内にあります。
ダイレクトテレショップはジニエの正規輸入販売店なので、安心してお買い物できますよ。
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ジニエブラはどれがいい？まずは種類を把握しよう
まず、ジニエの種類は大きく分けて「ブラ」「キャミソール」「ショーツ」の3つ。
ブラはノンワイヤー・ノンホックが最大の特長で、ワイヤーブラの締め付け感が苦手だったり、楽な着心地を求めている人に向けています。
また、キャミソールはボディラインを美しく見せる役割があるのが最大の特長で、いわゆる補正下着という位置づけ。
そして、ショーツは「上下が揃ってないと気持ち悪い…」「ジニエブラに合ったショーツが欲しい！」というニーズから誕生しました。
ジニエシリーズは人気が出るのに合わせてユーザーのニーズも幅広くなってきて、そのニーズに応えていくうちに、種類が増えてきたのですね。
ニーズに応えて満足度が高まっている一方で、「種類が増えてきてどれを選べばいいか分からない」というデメリットも生まれてしまったわけです。
けれども、情報を整理すれば自分にはどれが適しているのかもわかるし、自分に合ったジニエブラの種類を選べるので、必要以上に悩むことはありませんよ。
では、ここからはジニエブラシリーズの種類と特長を確認していきましょう。
ジニエブラシリーズは全7種類
現在ジニエブラシリーズは以下の7種類がラインナップされています。
・ジニエブラ
・ジニエブラエアー
・デザインジニエ
・シークレットブラ
・メルティタッチブラ
・インテグレートブラ
・クールリッチブラ
現在は販売終了となりましたが、過去モデルにはレースをあしらったジニエレーシィブラなどのモデルもありました。
ちなみに、ジニエプレシャスブラなどの種類もありますが、コチラは偽物ではないけれど、正規販売店から売り出されている商品ではありません。
ジニエブラはアメリカ発のブランドで、ジニエシリーズの日本正規代理販売店はダイレクトテレショップだけとなっています。
事実、ジニエ公式ブランドサイトはダイレクトテレショップ公式サイト内にあります。
なので、ダイレクトテレショップ以外の販売店は正規代理販売店ではありません。
ただ、正規代理販売店ではないだけで、ジニエプレシャスブラが偽物のジニエということでもないです。機能としてはシークレットブラとほぼ同じです。
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正規代理販売店ではないために、おそらくジニエシークレットブラの商品名が使えないと推測されますが、少しややこしいところはありますね。
シンプルにダイレクトテレショップのジニエ公式ブランドサイトを利用すれば心配はありません。
では、各モデルの特長を確認していきましょう。
だいたいの特長がわかればいい人は【見出し:ジニエブラシリーズのメリット・デメリット・おすすめな人のまとめ】の項目まで飛ばしてください。表にしてまとめてあります。
ジニエブラは定番で日常使いにぴったり
ジニエブラはシリーズの中でもっともオーソドックスなタイプ。
Sから6Lまでの豊富なサイズ展開があり、誰もが自分に合ったサイズを見つけやすくなっています。
ベーシックな色から明るい色まで6色展開で、日常使いにもぴったり。
中央に向かって厚みを持たせたオリジナル仕様のパッドを使用、ホールド感もしっかりとしています。
雑誌で取り上げられたことをきっかけに、妊娠中や授乳中のブラとして人気が高いですね。
ただ、他のモデルが発売されているということは、定番のジニエブラでは物足りない部分があるのも事実。
「もう少し通気性が欲しい」「バストラインをもっときれいに見せたい」などを求めると、別のモデルを選んだほうが満足度は高くなります。
それでも、単品価格も税込3,000円で安いし、ジニエブラのオリジナルを体感しておきたい人にはおすすめですね。
ジニエブラエアーは通気性に優れて快適な付け心地
ジニエブラエアーは通気性を重視したタイプ。
蒸れずに快適に過ごせるよう、透湿性を従来のジニエブラよりもアップされています。
さらに、生地にはメッシュ素材を使用で、暑い時期でも快適に着用可能。
パッドには日本オリジナルの「エアーブリーズパッド」を採用し、ムレを軽減する工夫がされています。
定番のジニエブラと比べると単品価格は税込3,300円で少し高くなる点はデメリットだけど、着心地がUPしたり、10色展開されていたり、より幅広いニーズに応えてくれています。
初めてのジニエブラとしてはコチラがおすすめ。定番よりもジニエブラエアーの方が快適さがありますからね。
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デザインジニエはデザイン性UPのおしゃれなモデル
デザインジニエはジニエブラにデザインが施されたタイプ。
ジニエブラと同じくSから6Lまでのサイズ展開がありますが、デザイン性が向上しています。
ドット、ストライプ、無地の3つのデザインがあって、よりオシャレな着こなしにも適していますね。
シンプルすぎないデザインは大人はもちろん、お子様のファーストブラとしても選ばれています。
単品販売はなかったり、電話注文は対象外でWEB注文のみに適用する数量限定セットブラ販売があるなど、販売方法に制限があるのはデメリット。
それでも、「ジニエブラは着心地は良いんだけど、デザインのバリエーションがなくて物足りない」のように、シンプルすぎるデザインより遊び心が欲しいと感じている人におすすめですね。
シークレットブラはバストメイクに優れたモデル
シークレットブラはジニエの機能をそのままに、よりバストメイク力を高めたタイプ。
脇や背中の肉をスッキリさせる縫製や、抗菌仕様の素材を使用していて、快適さと美しさを両立させています。
パットは従来のものよりも進化した「コネクティングパッド」を採用していて、左右のパッドが一体化しています。これによりバストをより美しい形に整えます。
9色展開されており、幅広いニーズに対応しているのも魅力的。
デメリットとしては単品価格が税込3,980円で定番タイプよりも1,000円程度値段が高くなるところ。
それでも、6枚セットのまとめ買いをすることで1枚当たりの単価を税込1,833円まで安くできます。ただし、カラーの組み合わせは3パターンからしか選べません。
販売方法にクセのあるモデルだけど「ノンワイヤー・ノンホックブラはラクだけどバストラインが悪く見えがちなのが嫌…」という人に人気が高いです。
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メルティタッチブラは最薄でお肌にピタッとなじむ
メルティタッチブラはジニエブラ史上最薄の肌にピタッとなじむ生地を使用したタイプ。
とろみのある生地が肌に心地よくフィットし、脇や背中の肉もスッキリとおさまります。
吸水速乾機能と接触冷感機能が追加され、暑い夏や室内の温度差がある場面でも快適に過ごせる。
サイドクローズドパッドが採用され、脇もしっかりとカバーされています。
デメリットは単品価格が税込4,980円でこれまでのモデルよりも価格が跳ね上がっているところ。
それでも、より機能性が増しているし、ジニエブラエアーの上位版と言えるので価格に納得できるクオリティは兼ね備えています。
接触冷感と吸水速乾機能があるので、暑がりな人や汗をかきやすい人に人気のモデルになっていますね。
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インテグレートブラはシリーズ最高峰のNo.1モデル
インテグレートブラはジニエブラの最高峰と呼ばれるタイプ。
というのも、ジニエブラエアーとシークレットブラの機能を融合させたもので、快適さとバストメイクの両方に優れています。
一体型のパッドはボリュームがアップし、バストをより高く中心に寄せて上げる効果が。
肩紐の位置が外側に移動しているから、デコルテが美しく見える仕様になっています。
デメリットとしては初めてのジニエブラでは選びにくいところ。
ジニエブラエアーの快適さが好きで、バストメイク力も欲しいと感じている人や、シークレットブラのバストメイク力が好きで、快適さが欲しいと感じている人にはおすす出来ます。
ただ、「ジニエブラエアーの方が締め付け感が少なくて好きだった」や「シークレットブラの方が生地が厚くてしっかりしているから好きだった」という感想を持つ人もいます。
なので、単品価格も高くなっているので、他のモデルを体験してから選ぶ方が失敗は少ないでしょう。
それでも、長年ジニエを愛用しているリピーターにとっては魅力的なモデルになっています。
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クールリッチブラは夏にぴったりの冷涼＆吸水速乾機能搭載
クールリッチブラは接触冷感と吸水速乾機能が付いた最新のブラ。
夏にぴったりの仕様で、暑い季節でも快適に着用できます。
接触冷感機能がさらなる快適さを提供し、汗をかいてもサラッとした着心地を保ちます。
メルティタッチブラも吸水速乾や接触冷感機能を備えていますが、クールリッチブラは素材自体が変わっているので、より暑さや汗に強くなっていますよ。
デメリットは単品価格がさらに上がって税込6,900円するところ。
ただ、夏の厳しい暑さでブラ周りに汗をかいて不快感を感じることを緩和できると考えると、機能性の高いジニエブラを選ぶメリットも大きいでしょう。
まとめ買いをすれば価格単価を下げることも出来るし、予算に余裕があるのなら選びたいモデルですね。
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ジニエブラシリーズのメリット・デメリット・おすすめな人のまとめ
上記で書いてきたメリットとデメリット、どんな人におすすめかをまとめておきます。
| 商品名 | メリット | デメリット | おすすめな人 |
| ジニエブラ | オーソドックスで選びやすい | 他のモデルの方が優れている | 妊娠中や授乳ブラとして |
| ジニエブラエアー | 通気性が高い | ボディメイク力は高くない | 初めてのジニエとして |
| デザインジニエ | デザインが施されている | 販売方法に制限がある | 遊び心のあるジニエとして |
| シークレットブラ | バストメイク力が高い | 単品価格はそこそこ高い | 美しさを求めるジニエとして |
| メルティタッチブラ | 史上最薄で肌にピタッとなじむ | 単品価格は高い | 暑がりや汗をかきやすい人に |
| インテグレートブラ | 快適さとバストメイクに優れる | 初めてとしては選びにくい | リピーターの人に |
| クールリッチブラ | 吸水速乾や接触冷感機能 | 単品価格はかなり高い | 夏用のジニエとして |
基本的に価格が気にならないのであれば、求めるニーズに応えてくれるモデルを選べば満足度は上がります。
価格に関してもセット買いをすれば1枚当たりの単価は定番のジニエブラの定価よりも安くなるので、下着を買い替えるタイミングでまとめ買いするなら意外と価格を抑えることは出来ますね。
気になるモデルを素直に選ぶのが一番いい買い物になるでしょう。
＼自分に合うジニエシリーズを探してみる／
ジニエキャミソールシリーズは全4種類
続いて、キャミソールシリーズですが、現在は以下の4種類がラインナップされています。
・グラマーシェイプエアーフィット
・グラマーシェイプスマートフィット
・グラマーシェイプウォームフィット
・グラマーシェイプクールリッチ
もともとはグラマーシェイププレミアムというモデルがあったのですが、そこから進化と派生を繰り返してこの4種類になりました。
最大の特長はジニエブラ・補正下着・キャミソールの機能が1枚に集約されているところ。
ジニエのキャミソールはどちらかというと補正下着というイメージの方が強いかもしれませんね。
ブラとは違って、お腹や背中のお肉も整えてくれるから、よりスタイルを良く見せたい人にはジニエブラシリーズよりもおすすめです。
では、それぞれのモデルの特長について確認していきましょう。
グラマーシェイプエアーフィットは初めての補正下着におすすめ
グラマーシェイプエアーフィットは文字通りフィット感に優れているのが特長。
部位に合わせて強弱をつける360度立体編みによって、フィット感だけではなく補正力の高い仕様になっています。
また、生地が柔らかくしっかり伸びて戻るので着心地が良いです。
初めての補正下着におすすめで、このグラマーシェイプエアーフィットで補正下着デビューをする人も多い。
体型だけでなく骨格によってフィット感が変わってくるのがデメリットですが、これはどの補正下着にも共通することなので、とりあえず試してみるという感覚を持っている人におすすめですね。
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グラマーシェイプスマートフィットはバスト周りがより美しくなる
グラマーシェイプスマートフィットは先ほどのエアーフィットの進化版。
バスト周りの編立を強化し、新しく「スマートコネクティングパッド」を採用することで、従来モデルよりも胸周りのボリューム感がアップしました。
「補正下着はお腹周りはシュッとするけど、バスト周りの補正は物足りないなー」と感じていた人には嬉しい進化ですね。
また、悪い口コミで言われていた「裾がめくれる」という課題も「ワイドサポートバンド」を採用することで、めくれ上がるのを防止。
性能が上がった分、価格も高くなってしまったところはデメリットだけど、グラマーシェイプエアーフィットの満足度は85％前後だったものが、スマートフィットは90％前後と上がっています。
より質の高い補正下着を求めている人におすすめですね。
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グラマーシェイプウォームフィットは長袖で暖かい補正下着
グラマーシェイプスマートフィットの機能はそのまま、暖かくて冬に着られるようにしたのがウォームフィット。
吸湿発熱性に優れた素材を使用することで、冬の季節もヒートテックのように暖かく着られるし、長袖仕様になったことで暖かいだけでなく、二の腕もしっかり引き締めてくれます。
ジニエブランドの魅力であるサイズ展開が乏しく、S～4Lサイズまでしかないのはデメリットですが、冬の時期も暖かく美しいボディラインを求める人におすすめです。
グラマーシェイプクールリッチは暑くない補正下着
薄着でボディラインがバレやすい夏の時期は、補正下着を着たくても暑くて着られませんよね。
そんな悩みを解決してくれたのが、グラマーシェイプクールリッチ。
ジニエクールリッチブラでも採用された新素材の「ジニエフレッシュ＆クールファイバー」の生地を採用することで、接触冷感と吸水速乾で夏でも涼しく着られる補正下着になっています。
脇パッドがハミ肉を抑えながら汗をキャッチしてくれるから、汗っかきの人でも安心して着用できますね。
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ジニエショーツシリーズは全5種類
ジニエショーツは現在以下の5種類がラインナップされています。
・ジニエショーツ
・デザインジニエショーツ
・シークレットショーツ
・エアリーショーツ
・グラマーシェイプウォームレギンス
素材やデザインに関してはジニエブラシリーズで紹介したものと変わりません。
上下セットで揃えたい場合に選ぶようにしましょう。
ちなみに、エアリーショーツは1分丈で珍しいタイプになっています。
ヒップラインのアウターへの響きを気にする人には嬉しいですね。
基本的にはジニエショーツかシークレットショーツを選べば組み合わせに困ることはありません。
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ジニエブラシリーズはまとめ買いで半額で買えることも
ジニエブラシリーズは単品価格だと高いけれど、セット購入でかなり安く買うことが出来ます。
1枚当たりの価格を抑えたいときはまとめ買いをすると半額近くで買えるモデルもあるので、価格が高くて買うのをあきらめているモデルがあれば、まとめ買いをしてみるのも良いでしょう。
洗い替え用に複数枚合った方が便利ですし、下着を買い替えるタイミングならまとめ買いをしても抵抗はありませんね。
ジニエシリーズをお得に購入したい人のために別記事を用意したので参考にしてください。
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まとめ買いのデメリットは色が選べないところ
まとめ買いは安く買えるメリットがある一方で、色が選べないというデメリットもあります。
色を指定することでコストを抑えているので、安く買うためには仕方ない部分もあるのですね。
ただ、同じ系統のカラーバリエーションやスタイルで統一されているし、自分の好きな色の系統や色合いになっているので、意外と困らないと感じます。
どうしても色を選びたい場合は単品購入をすればいいし、価格を取るか自分の好きな色を選ぶかの2択から好きな方を選ぶと良いでしょう。
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まとめ
ジニエシリーズは種類が増えてきてどれを選べばいいか迷ってしまいがちです。
けれども、違いを理解すればどんなシチュエーションや目的に適しているかもわかるので、今回紹介した内容を参考に自分にあったモデルを選んでみてください。
また、予算に不安がある場合はまとめ買いをすることで1枚当たりの単価が1,000～2,000円程度お得になることを知っておくといいでしょう。
気になるモデルを試して、お気に入りの1着を見つけてみてくださいね。
＼まとめ買いで半額になるモデルも♪／
