暑い日はブラに汗をかいて気持ち悪さや不快感が気になります。
「何とかしたいけど、どんな風に対策したらいいかわからない…」という時は、ブラと胸の間にハンカチを挟むのがとりあえずの対処法になるでしょう。
すぐに汗を吸ってくれるから不快感が解消されます。
もし、どうしても汗が気になるなら、軽い着け心地のノンワイヤーノンホックブラを着用してみたり、接触冷感・吸水速乾機能を兼ね備えたブラを愛用するのもおすすめ。
暑い季節は機能性に優れたものを身に着けるとブラ汗の気持ち悪さもかなり軽減されますよ。
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ブラ汗が気持ち悪い時はハンカチを挟むのが効果的
ブラ汗が気持ち悪いのは、胸の谷間に流れてその場にとどまってしまうから。
なので、胸元にハンカチを忍ばせておくだけでもかなり不快感は解消されます。
ただ、厚手のハンカチだとゴワゴワして汗とは別の不快感が出るので、ガーゼのハンカチをブラと胸の間に挟んでおくと効果的ですね。
また、この方法は胸の谷間だけでなく背中のブラホックに溜まる不快な汗にも対策できます。
お肌のことを考えると理想はガーゼのハンカチがおすすめですが、薄手のタオルでも対策は出来るから、すぐに準備できない方は出来るだけ薄手のハンカチやタオルを準備してください。
挟んだり忍ばせたり、ほんのひと手間加えるだけで不快感が解消できるので、夏の半端ない汗対策の応急処置をしましょう。
汗ふきシートでもOK
ハンカチやタオルだと厚みがあって嫌な場合は、市販の汗拭きシートを挟むのも一つの方法。
先程と同じ要領でブラと胸の谷間や背中部分に挟むだけで快適に過ごせます。
汗拭きシートの場合、水分も含んでいるから気持ち良いし、冷涼タイプもあるから、熱中症になるくらい暑い日にはピッタリですよ。
ちなみに、この方法は“さっしー”こと指原莉乃さんがTwitterでつぶやいて話題になりました。
暑すぎる!!
暑いけど買い物行かなきゃいけない女性の皆さん!このビオレの冷やシートを下着に挟んでみてください!メイクさんに教えてもらってから最近はずっとこれ??気持ちいいです?? pic.twitter.com/UAjntu8rJv— 指原 莉乃 (@345__chan) July 24, 2018
一度試してみる価値はありますね。
ブラの硬い部分が直接お肌に当たらないのもメリット
ハンカチやタオル、汗拭きシートを挟むことで得られるメリットは汗を吸収して不快感をなくすだけではありません。
ブラのワイヤーやホックなどの硬い部分が直接お肌に当たらない点もメリットになります。
普段はあまり気にならないブラの硬い部分も胸周りが不快になることで、細かい部分まで気になったりするもの。
すると、暑さでイライラもするし、痛くてイライラするし、二重で不快感が増してきます。
けれども、ワンクッション入れることでその不快感は軽減するし、ワイヤーやホックも気になり出しているのなら、ハンカチ等を挟むのはやっぱり効果的ですね。
挟むのが嫌ならシートで小まめにケア
胸周りに余計な布やシートが触れていることが嫌な場合もあります。
その場合は、汗拭きシートで小まめにケアする必要があるでしょう。
休憩時間にサッとトイレに行って、パッパッと拭いてリフレッシュすると瞬間的な気持ち良さがありますね。
ただ、何度も拭いているとお肌も荒れてきてしまうので、何度も汗拭きシートを使ってしまう場合はベビーパウダーでお肌を守ることも大事。
お肌が荒れてしまうとまた別の問題解決をしないといけなくなって、ずーっとイライラしたまま過ごすことになります。
家事や仕事は1日中、毎日やっていくものだから、ちょっとしたひと手間で出来るだけ余計なストレスを溜めないような工夫をしてみましょう。
快適に過ごすためには夏用の下着を選ぶのも大事
ちょっとした工夫や我慢をすればブラ汗が気持ち悪さの対策はできますが、一番手っ取り早い対策方法は夏用の下着を選ぶことです。
スタイルアップやおしゃれさを重視すると補整下着やデザイン性を重視したブラを選びがちですが、季節に合わせた素材やタイプの下着を選ぶ方が不快感はありません。
例えば、メッシュ素材や吸汗速乾素材のものを選ぶなど。
汗をかいてしまうのは仕方がないことなので、素材にこだわることで対策をする方がいいでしょう。
例えば『ジニエメルティブラ』は夏にぴったりの下着ですね。
吸水速乾にプラス接触冷感機能が付いているから、蒸れにくいし快適に過ごせます。
まずはハンカチなどを挟むなどすぐに出来る対策をしてみる。
それでも満足できない場合は夏用の下着を選んで不快感を解消してみてくださいね。