フレーバーストーンフライパンの寿命は長いって聞いたのに意外とすぐに焦げ付いちゃった…包丁もすぐサビて切れないんじゃないの?
フレーバーストーン包丁は『SUS420J2』を採用しているから切れ味は抜群!寿命もフライパンと比べたらお手入れしやすいから長持ちさせやすいですよ。
フレーバーストーン ナイフセット最大の特徴はとにかく刃が頑丈なところ。
固いものはもちろん、5本セットだから食材に合った使い分けが出来るのも魅力的です。
既にフレーバーストーンフライパンを愛用している人の中には「すぐにサビついて切れなくなっちゃわないの?」と気になるところですが、包丁はフライパンよりもお手入れがしやすいから寿命はより長持ちさせられます。
ココではフレーバーストーン包丁の寿命に注目して、その他の気になる部分にも触れているので、ぜひ参考にしてください。
フレーバーストーン包丁の寿命はフライパンより長持ちさせやすい
フレーバーストーンのフライパンは焦げ付かなくて寿命が長持ちなところがウリで、シリーズ世界累計1400万個以上の販売実績。
実際に使ってみた人の多くが3年前後使い続けていたり、中には5~10年近く愛用し続けている人もいて、いつしか「寿命の長いフライパン」とも言われるようになりました。
けれども、使った人の中には「半年程度で焦げ付くようになった…」という人も。
フレーバーストーンフライパンには油を使わなくても調理できる一方で、空焚きNGなど使い方に注意しなければコーティングの効果を失ってしまうリスクもあったのですね。
なので、正しい使い方をしてない人は寿命の長さの恩恵を受けられなかった人もいました。
ですが、フレーバーストーン包丁ならフライパンで失敗した人でも扱いやすい。
なぜなら、フレーバーストーン包丁は火にかけることがないから。
フライパンと違って、高熱による膨張や伸縮を繰り返すこともないし、コーティングが剥がれやすいというリスクを避けられる。
フライパンと比べて包丁の方がお手入れの面では扱いやすいから、寿命を長持ち痩せやすいメリットがありますね。
ただ、フレーバーストーン包丁のお手入れにも注意点はあるので、予め確認しておきましょう。
お手入れのポイントは使ったらすぐに洗うこと!食洗器はNG
ポイントはたった1つ『使ったらすぐに洗うこと』です。
包丁のお手入れで一番気を付けなければいけないのが『サビ』。
サビると切れ味が落ちるだけでなく、無理に力が入って危ない目に合うリスクをはらんでいます。
包丁をサビないようにするための対策は使用直後にすぐ洗うことが最も重要。
これはどんな包丁を使っていても共通するサビ防止方法ですね。
サビの主な原因は食材の酸や塩分。これらの成分をすぐに洗い流すことで、包丁がサビるリスクを減らせますよ。
「洗い物は全部の調理が終わってからやろうかな」という人もいますが、包丁だけはすぐに水洗いをして、すぐに乾かすことをおすすめします。
ちょっとの手間で寿命は延ばせるので、包丁を使ったらすぐに洗うようにしてみてください。
フレーバーストーン包丁は『SUS420J2』でとにかく頑丈で切れ味抜群
フレーバーストーン包丁は頑丈で切れ味抜群の包丁を探している人におすすめ。
というのも、刃の素材に『SUS420J2』を採用しているから。
『SUS420J2』はステンレス鋼の種類のことで、炭素量の含入量が多くて鉄寄りの性質をしているのが特徴。
焼き入れ後の硬度が高い鋼種で切れ味は十分に高いから、かぼちゃのような硬い食材もラクにカット出来ますよ。
『SUS420J2』は硬度が高い一方で、サビには少し弱いデメリットもあるので、先ほど書いたように使ったらすぐに洗うことが大事。
正しいお手入れをすれば寿命をしっかり長持ちさせられます。
口コミも期待できる!
フレーバーストーン包丁は2024年12月に販売開始がスタートしたばかりなので、参考になる口コミはまだありません。
けれども、フレーバーストーンシリーズは人気も実績も高いですし、フライパンは使ってみた人の8~9割の人が満足しているので、包丁も評判も期待できますね。
★関連記事をピックアップ♪
包丁のシリーズはまだあまり知られていませんが、これからテレビショッピング番組などで紹介されるようなことがあれば、一気に注目を集めるでしょう。
四角いフレーバーストーン『フレーバーストーンダイヤモンドエディション』は人気過ぎて在庫切れになったこともありましたし、包丁の買い替えを考えている人は売り切れる前に手に入れておいた方がいいかもしれませんね。
在庫状況や口コミに関しては公式サイトで確認できるのでご覧ください。
>>フレーバーストーン包丁の口コミをみて見る
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
フレーバーストーン包丁は三徳やペティなど全5種類で使い分けしやすい
フレーバーストーン包丁は『牛刀』『パン切り包丁』『三徳包丁』『ペティナイフ』『果物ナイフ』の全5種類。
用途によって使い分けが出来るから、使い勝手が良いですね。
カボチャなどの硬い野菜や大きめの肉、魚などは刃渡りの長い『牛刀』、野菜など小回りが利いて一家に一本置いておきたい『三徳包丁』は大活躍してくれるでしょう。
『パン切り包丁』は朝食の食パンをカットしたり、おやつのパンケーキを切る時などにくずが出にくくてストレスが溜まらない。
『ペティナイフ』や『果物ナイフ』は小さなお肉や魚などを切る時や、いちごやレモンなどのフルーツをカットするのはもちろん、アウトドアに持ち運んでも便利ですね。
5種類の包丁を使い分けることで快適な調理を楽しめます。
フレーバーストーン包丁はあると便利な包丁が揃っていますね。
フレーバーストーン包丁は店舗販売されていないのがデメリット
包丁を買い替えようと思っているのなら、すぐにでも手に入れたいフレーバーストーン包丁はメリットの大きい包丁と言えるでしょう。
唯一のデメリットとしては店舗販売されていないところ。
お店での販売はしてないので、実際に手に取ってみることが出来ないのは慎重派の方には残念な部分ですね。
ただ、サイズや重さは一般的な包丁とほとんど変わらないし、実物を手に取らなくても持った感じのイメージと違うということは限りなく低いでしょう。
牛刀 | パン切り包丁 | 三徳包丁 | ペティナイフ | 果物ナイフ | |
サイズ(約) | 全長34.5×幅4.5cm | 全長34×幅3cm | 全長27×幅4cm | 全長22×幅2cm | 全長20×幅2cm |
重さ | 130g | 110g | 105g | 45g | 40g |
価格 | 4,980円 | 3,980円 | 2,980円 | 1,980円 | 980円 |
最安値価格で買うなら単品よりセットが半額以上もお得!
フレーバーストーン包丁はそれぞれ単品でも販売していますが、最安値価格でお得に手に入れたいのならセットが断然お得。
単品の合計価格は税込14,900円ですが、セット購入だと税込6,980円で手に入れられます。
半額以下で買えるし、送料990円も1度で買ってしまえば1回分で済みます。
物価上昇の影響でいつ価格が上がるかは分からないですから、包丁の買い替えを考えている人はこの機会を活かしてください。
包丁は1度買ってしまえば5~10年と長く使えるし、フライパンと違ってお手入れもしやすい。
寿命の長い、そして切れ味が鋭い包丁を探しているのなら、ぜひ使ってみてくださいね。