ジニエブラエアーに限らずジニエシリーズ全体に共通していることとしては『迷った時は大きいサイズを選ぶ』こと。
これはジニエブラはノンワイヤーノンホックブラだけど、割と締め付け感があるから。
小さいサイズだとアンダーがきついと感じたり、めくれる、丸まる、ずり上がるなど着心地に影響が出るので、なるべくジャストサイズ、迷ったら大きいサイズを選ぶようにしましょう。
サイズの選び方で失敗しない5つのポイントは以下の通り。
万が一、購入後にサイズが合わないと感じた時は公式ブランドサイトで購入した際に限り30日間のサイズ交換保証特典が付きます。
ジニエブラシリーズを選んで満足できている人は自分にあったブラサイズを選べていることが共通しているので、ジニエブラエアーを選ぶ時も自分に合ったサイズ感のモノを選ぶようにしてみてくださいね。
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ジニエブラエアーはサイズ選びに失敗しないための5つのポイント
体に合わないブラを付けていると脇や背中のお肉が洋服からはみ出て目立ったり、バストが下がってなんとなく老けて見えることも…。
そこで、自分にできるブラサイズの測り方を知ってサイズ選びに失敗しないポイントをジニエブラ公式サイトにある「ノンワイヤーブラの選び方は?サイズの測定方法を紹介」を引用しながら5つ紹介するので参考にしてください。
バストサイズの計測は素肌がベスト
バストサイズを測る時は素肌の状態で測るのがベスト!
その方がより正確に計測することが出来ます。
体に巻き付けられる柔らかいメジャーを使って図るようにしましょう。
可能であれば全身を映せる鏡があると測る位置や姿勢が正しいか、メジャーが曲がっていないかを確認しながら測れて便利です。
なければ上半身が確認できる洗面台の鏡でもOKですよ。
もし、素肌で測るのが手間だったら薄手の服であれば着たままでも測ることはできます。
バストの大きな方やバストが下がっている方は、バストを正しいポジションに整えるために、普段着用しているブラジャーのパッドを外して装着してその上から測ると比較的正確に計測ができるので、意識してみてください。
計測のタイミングはバストの張りが収まった時
計測のタイミングとしてはバストの張りがおさまった生理後や排卵日前がおすすめ。
バストサイズを測定する時は「バストの一番高い所」のトップバストと、「バストのふくらみのすぐ下の部分」のアンダーバストの2ヵ所を測ります。
脇の下から背中に沿ってメジャーを通し、床に対して水平になるように調整したら数値をチェックしましょう。
この時、猫背にならないように背筋をしっかり伸ばすことが大事。
サイズを計ったら下記の表をチェックして、自分のバストサイズを確認してください。
EX.カップサイズA、サイズ70⇒ブラジャーのサイズA70
カップサイズ | トップとアンダーの差(cm) | アンダーサイズ | アンダーバストのサイズ(cm) |
AA | 6.5~8.5 | 60 | 57.5~62.5 |
A | 9.0~11.0 | 65 | 62.5~67.5 |
B | 11.5~13.5 | 70 | 67.5~72.5 |
C | 14.0~16.0 | 75 | 72.5~77.5 |
D | 16.5~18.5 | 80 | 77.5~82.5 |
E | 19.0~21.0 | 85 | 82.5~87.5 |
F | 21.5~23.5 | 90 | 87.5~92.5 |
G | 24.0~26.0 | 95 | 92.5~97.5 |
100 | 97.5~102.5 | ||
105 | 102.5~107.5 | ||
110 | 107.5~112.5 | ||
115 | 112.5~117.5 |
サイズ変更の目安は年に1回
ブラジャーのサイズ変更の目安としては購入後1年が一つのタイミングとして挙げられます。
ただ、あくまでも目安なので、下記のポイントを参考に一つでも当てはまる時は買い替えを検討しましょう。
・パッドの形が崩れたり、弾力性がなくなったりした
・同じブラジャーを1年以上使っている
・体型の変化や妊娠・出産などによってバストラインが変わった
・生地がくたっとしたり、破れたりしている
・縫い目にほつれが見られる
・肩のストラップが伸びてしまった
・アンダーのフィット感が弱くなってきた
また、すぐに買い替えるタイミングではなくても、ブラジャーのサイズを定期的に見直すことも大事になります。
・カップとバストの間いに隙間ができている
・腕を上げるとブラジャーのアンダー部分が持ち上がってしまう
・肩のストラップを調整してもよくずれ落ちる
・バストや周辺のお肉がカップの中に収まりきれていない
・前にかがむとブラジャーの背中の部分が持ち上がってしまう
個人差はありますが女性は体型が変化しやすいので、時期によってブラサイズが一回り違っていることも珍しくありません。
多少のサイズ違いは仕方がありませんが、気になることがあるのなら、まずはサイズの見直しをして一度ブラサイズを測ってみることをおすすめします。
サイズが合わない時の対策法を知っておこう
女性の体型は常に変化しているので、ブラサイズが常にしっくりくるという事は珍しいかもしれません。
なので、サイズが合わない時はどうしても存在してしまいます。
そういった場合は、体調やシーンに合わせてサイズ違いのブラを使い分けるのもおすすめ。
例えば、サイズがきつい時はスポーツや体を動かす時に使ってみたり、反対にサイズが緩い時はナイトブラや妊娠中や授乳中のマタニティブラとして着用するなど。
自分の感覚で使い分けてもOKですから、サイズが合わないからと言って常にベストな状態のものを探すのではなく、体調やシーンによって使分けるという対策法を取るとストレスフリーになりますよ。
ジニエブラはサイズ選びに失敗しても安心
ブラジャーのサイズ選びはこだわりすぎると決められないですし、実際に着用してみなければ着用感はわかりません。
なので、せっかくサイズを測って着用したブラの合わないということも珍しくはないです。
その時は「無駄な買い物になっちゃった…」と残念に感じたりもしますが、ジニエブラに関してはその気持ちはなくなります。
というのも、ジニエ公式サイトで注文した場合、商品到着後30日以内であればサイズ交換に無料で対応してくれるから。
だから、もしサイズが合わなくても安心ですし、S~6Lまで幅広いサイズから選べるので、自分に合うサイズ感を見つけられるはずですよ。
サイズ交換に関しては別途送料はかかってしまいますが、それでもブラを買い替えるよりはお得ですから、「サイズ選びに失敗しても大丈夫!」という気持ちを持って、まずは実際に着用して使用感を確かめてみましょう。
それにジニエブラエアーは伸縮性に優れたノンワイヤー・ノンホックブラだから、多少のサイズ違いは気にならないですよ。
きっと自分にフィットするサイズが見つかります。
ジニエブラのアンダーがきつい・めくれる・丸まる・ずり上がるのはなぜ?
ジニエブラに限らずですが、アンダー部分が『きつい』『めくれる』『丸まる』『ずり上がる』などの悩みを抱える人は珍しくありません。
このような悩みはやはり『サイズが自分に合っていない』ことが主な原因と考えられます。
そもそも胸の大きさや形は変化していくもの。
加齢によるホルモンバランスの変化によって、乳腺と脂肪の構成比率が変わり、バスト全体が柔らかくなります。
するとバストの形も徐々に変わっていくので、最初はぴったりしていても、着用を続けていくうちにブラがきつく感じたり、ズレてきたり、カップが浮いたりなど着用感が変化が生まれるのですね。。
なので、ジニエブラも『きつい』『めくれる』『丸まる』『ずり上がる』などの悩みが出てきたら、「サイズを変えてみる・買い替えてみる」などの対策をしましょう。
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モデルによって着用感も変わってくる
サイズを変えることでアンダーがきつかったり、めくれたりすることを防ぐことが出来るけれど、別の対策方法としてはいま愛用しているのとは別のモデルを選ぶのも選択肢として挙げられます。
モデルが違うと生地が違ったり独自の補正をしているので、きつさを緩和したりめくれにくくなっている場合もあります。
例えば、ジニエインテグレートブラはジニエブラエアーと同じ快適さでジニエシークレットブラのバストメイク力を併せ持っているから、生地の感じも装着感も定番のジニエブラとは全く違う感覚。
同じジニエブラでもモデルによって感覚の違いや好みが変わってくるから、いろんなモデルを試してみるのは対策法として有効ですよ。
シリーズに関しては別記事でまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。
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