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びしょびしょにならないは無理!リンサークリーナーで車の臭い取りをする使い方のコツとは?

リンサークリーナーのサムネイル画像 スチームクリーナー

アイリスオーヤマのリンサークリーナーを使って車内の嫌な臭いを取る時は、びしょびしょになることは想定しておきましょう。

もちろんある程度は吸い取ってくれるけれど、シートが湿った感じはしばらく取れないので、びしょびしょにならないようにするのではなく、使った後にどう対策するかに意識を向けてください。

このブログではリンサークリーナーを車内で使うときの使い方のコツを中心に解説していきます。

どんなに早くても半日~1日は湿った感じはなくならないので、使用の際は時間に余裕を持って使うようにしましょう。

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リンサークリーナーを使うと車のシートはびしょびしょにはなる

リンサークリーナーは水を吹きかけた後、汚れをすすいで吸引するのが特徴ですが、出した水を完全に吸い取ることはできません。

ましてや、一般的な車のシートのように布製の場合はしみ込んでしまうので、しばらくは湿ったような感じはなくならないでしょう。

悪い口コミ評価としてびしょびしょになることが言われたりもしますが、予めある程度はびしょびしょになることを想定していれば、そんなに気にするようなデメリットではありません。

それよりも汚れ落ち効果の高さのメリットの方が大きいので、びしょびしょにしないように使うのではなく、「濡れた後にどう対処するか?」を意識して使うようにしましょう。

では、まずは車の布シートに使うときの主な乾かし方を3つ紹介しますね。

主な乾かし方は3つ!ポイントは早めの対処

リンサークリーナー使用後に濡れた車のシートを乾かすには『タオル』『エアコン』『自然乾燥』の3つが主な乾かし方になります。

どれにも共通していることとしては早めに対処を始めること

初動が早いと結果も早く得られます。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、確認していきましょう。

タオルを使うときは動かさないのが効果的

一番勝手が良いのは、シートの上からタオルを押し当てること。

最近では速乾タオルなど吸水性に優れたタオルもあるので、そういった性能の高いタオルがあると便利ですね。

タオルを使う際はテーブルを使うように上下左右に動かすよりも、ギュッと押し当てて動かさないようにした方が効果的

また、ペットを飼っているのであれば、ペットシーツも吸収力に優れているので、タオルの代用としてはおすすめです。

他にも新聞紙を使って乾かす方法もあり。

特に座席下など狭いすき間の水分を取るのに適しているので、一度丸めてしわしわにして使うといいですよ。

ただし、新聞紙はインクがシートにうつる場合もあるから、色移りが気になる場合は避けましょう。

メリット:効果的に乾かすことが出来る
デメリット:手間がかかる

エアコンなら目に見えない深部の水分を除湿できる

エアコンを使って乾燥させる場合、車内全体を乾燥させられます。

リンサークリーナーの使用時間が長くなればなるほど、シート表面だけでなく座面の中のクッション部分まで濡れてしまう可能性も。

その場合はタオルだけでは取り切れない水分が出てくるので、目に見えない水分を除湿するのにはおすすめ。

エアコンを使う場合は窓を少しだけ開けて、一番強いパワーで1時間くらいつけっ放しにします。

そうすると車内の気温が上がってシート内部の水分も空気中で出てきます。

ヒートシーターでも構いませんが、ヒートシーターは急激に乾燥させると生地が縮んだりするリスクもあるので、低めの温度でじわじわ乾燥させるようにしましょう。

メリット:時短で乾燥が出来る
デメリット:ガソリン代がかかる

天気が良ければ自然乾燥が一番ラク

もっともラクな方法としては、風通しの良い場所で車のドアをすべて全開にして自然乾燥させるのが一番です。

シートカバーが外せるタイプであれば、外して陰干しするのも良いでしょう。

先ほどの2つの方法よりは乾くまでに時間はかかってしまうけれど、湿った感じは時間が経てば乾くので、焦って乾かす必要もありません。

ただ、車には貴重品も載せている人も多いと思うので、盗難などのリスクには注意してくださいね。

メリット:とにかくラク
デメリット:時間がかかる

リンサークリーナーを使った後の3つの乾かし方を紹介しましたが、どれか1つを選ぶ必要はありません。

タオルでふき取ってから自然乾燥するなど合わせ技を駆使するのも良いでしょう。

乾かすための対処法はあるし、時間が経てば乾くものですが、リンサークリーナーを使う際は、出来る限りびしょびしょにならないようにしたいところ。

ということで、ここからはリンサークリーナーで車の嫌な臭いを取るときの使い方のコツや注意点を確認していきます。

リンサークリーナーで車の嫌な臭いを取るときはお湯と専用洗浄液がおすすめ

時短でキレイにしたいのなら、水よりもお湯が効果的です。

リンサークリーナーは使用可能温度が約40℃。

なので、30~40℃のぬるま湯を使うと水よりも効果的に汚れが落ちていきます。

また、リンサークリーナー専用の洗浄液(RNSE-460)もあるので、コチラを使うのも良いでしょう。

例えば、天井にしみ込んだ臭いに対してリンサークリーナーは使いにくいから、クロスに洗浄液をしみこませて拭き掃除する。

そんな使い方も出来るので、持ってると非常に便利です。

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泡立ちの良い洗剤の代用はNG

専用洗浄液は必ず必要なものではないし、別の洗剤で代用することも出来ます。

例えば、アルカリ電解水は水を電気分解してアルカリ性にしたものなので、リンサークリーナーと併用しても問題ありません。

ダイソーなど100円ショップで販売しているのも嬉しいポイントですね。

逆に使ってはいけない洗剤としては泡立ちの良い洗剤が挙げられます。

吸引できなくなってしまうので「この洗剤良く落ちるから」といって、普段使っている洗剤をリンサークリーナーと併用するのはやめましょう。

迷った時はとりあえずお湯できれいにするのが良いですね。

迷った時ついでに、「リンサークリーナーを車で使うときに電源の確保ってどうしたらいいの?」という疑問も解決しておきましょう。

電源の確保はポータブル電源があると便利

電源を確保するために延長コードを繋ぎに繋いで使うことも出来なくはありません。

ただ、リンサークリーナーはコードレスタイプもあるので、どうしても電源の確保が出来ない場合はコードレスリンサークリーナーを選ぶのは選択肢の1つです。

ただ、価格が優先タイプよりも1万円以上高くなるのは気になるところ。

普段は家の中のカーペットやソファ、ぬいぐるみなどに使っていて、車内で使うときだけ電源がないからコードレスを選ぶのはちょっと嫌ですよね。

それでも予算に余裕があるのなら、コードレスを選ぶのが解決策にはなります。

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個人的におすすめなのは、ポータブル電源で電源を確保する方法。

こちらも費用はかかってしまうけれど、車内掃除以外の用途としての活用法が生まれるのが優れています。

アウトドアの時にも使えるし、災害の時の電源確保としても優秀。

特に近年は自然災害も多いですし、いざという時に備えがあるのは安心できます。

『備えあれば憂いなし』ですから、ポータブル電源は準備しておきたいですね。

ポータブル電源に関しては別記事でも紹介しているので、そちらの記事を参考にしてください。

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まとめ

リンサークリーナーを使うときにびしょびしょにならないということは無理です。

なので、びしょびしょにならないようにするのではなく、なった後にどう対処するかを考えてください。

ここで紹介した方法を参考に、自分で出来る対策法でリンサークリーナーの自分なりの使い方を確立してみてください。

水だけで洗浄出来て、しかも吸引も出来るアイテムは便利なので、リンサークリーナーをうまく活用して、充実したライフスタイルを送りましょう。

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