スーパーストーンバリア包丁はちゃんと手入れすれば10年以上は使うことも目指せます。
一般的な包丁だとなかなかそうはいきませんし、包丁の切れ味が衰えてきて、買い替え時期かと思い始めた経験がある主婦の方多いでしょう
でも、高価な包丁を買うのはちょっと…と躊躇う方もいます。
ですが、実はスーパーストーンバリアの寿命は想像以上に長く、お手入れ次第では10年以上使い続けることも目指せるので値段以上のコストパフォーマンスが期待できます。
この記事ではスーパーストーンバリア包丁の正しい手入れ方法や研ぎ方の基本情報を紹介しているので、使い方をマスターして驚くほど長い切れ味をキープしてみてください。
それではまず、スーパーストーンバリア包丁と一般的な包丁の寿命の違いについて見ていきましょう。
スーパーストーンバリア包丁と一般的な包丁の寿命の違い
スーパーストーンバリア包丁の寿命は使用環境によって違うけれど、適切な手入れと研ぎ方を行えば10年以上使えるとも期待できます。
一般的な包丁の寿命は手入れや使用頻度にもよりますが、約3~5年程度が目安とされているので、一般的な包丁の2~3倍の寿命と考えられるでしょう。
一般的な包丁は主な素材が鉄なので錆びやすく、刃こぼれしやすいのが短所です。
また研ぎ方を誤ると刃周りに傷がつき、切れ味が損なわれて寿命が縮む原因にもなります。
これに対しスーパーストーンバリア包丁は、特殊な複数コーティングが施された特製のステンレス鋼を素材に使用。
このコーティング層が水や空気中の湿気から刃を保護し、錆びにくく抗菌作用もあるため衛生面でも優れています。
またコーティングが食材の汁や脂身のつきにくさを改善する効果もあるため、手入れが楽になり切れ味の持続性が高まるのですね。
この高性能な素材と最新の加工技術で実現した高い耐久性が、スーパーストーンバリア包丁の寿命の長さの秘密。
値段は一般的な包丁より高めですが、長期間安定した切れ味を保ち使える分コスパは高いと言えるでしょう。
適切な手入れや研ぎ方のコツ
スーパーストーンバリア包丁の適切な手入れと研ぎ方のコツは以下の点です。
・スポンジは柔らかいものを使う
・金属たわしや磨き粉は使わない
・水気はふき取っておく
これだけでも日持ちが良くなりますが、さらに切れ味を保つには適切に研ぐことが大切です。
・固定のため砥石の下にぬらした布を敷く
・刃を置いて左手で刃渡りの中心を軽く押さえる
・刃剛の中心に角度を合わせて、両面5‐6回ずつ研ぐ
反対側の刃先も同様に研いていきます。コツを掴めば手間なくできるので、こまめに研いでいきましょう。
そもそも汚れが付きにくいので、調理後はさっと水で洗い流すだけでもきれいになります。
洗剤も少量で済むから節約にもなるし、環境にもお肌にも優しい。
食器洗い乾燥機も使えて手間もかからないし、普段使っている包丁をスーパーストーンバリア包丁に変えるだけで得られるメリットはかなり大きいと言えるでしょう。
スーパーストーンバリア包丁の寿命を延ばすには研ぎ方も大事
スーパーストーンバリア包丁は使い方によって刃の消耗度や寿命は変わってきますが、定期的に包丁を研いで寿命を延ばす必要もあります。
特にスーパーストーンバリア包丁は先にも紹介したようにハマグリ刃という滑らかな刃先をしているので、包丁の研ぎ方というのが非常に大事。
ですが、砥石を使って自分で包丁を研いだところで元通りの滑らかな切り心地を再現するのは難しいです。
また、100均で買える簡易的なシャープナーだと、あまり意味がないので寿命を延ばすのには適していません。
そこでおすすめなのが、スーパーストーンバリアシャープナー。
他の包丁でも研ぐことができますが、ある意味スーパーストーンバリア包丁のためのシャープナーとなっているので、切れ味が落ちてきたなと感じたのなら、この専用シャープナーを使って研ぐことをおすすめします。
切れない包丁の方が危ない理由
良く切れる包丁よりもあまり切れない包丁の方が危ないとされています。
主な理由は以下の通り。
・力任せに切ろうとすると、食材が滑ったりして手を切る可能性が高くなる
・鈍い包丁だと、食材を押しつぶしながら切ることになり、手の位置が食材に近づいてしまいがち
対して、
・押しつぶさずにスパっと切れるので、手の位置を遠ざけやすい
・切りにくい部分でもパタッと切れるので、力任せになりにくい
です。
つまり、良く切れる包丁の方がむしろ安全だと言えます。
コントロールしやすく、食材と手の距離も保ちやすいためとも考えられるでしょう。
スーパーストーンバリア包丁はその良い切れ味から、安心して使える包丁だと言えるし、定期的に研いで切れ味を落とさないようにしたいですね。
スーパーストーンバリア包丁の口コミ評判から分かること
スーパーストーンバリア包丁を実際に使ってみた方の口コミ評判の一部をみてみましょう。(以下内容はそのまま、誤字脱字は修正して引用しています)
本当に良く切れる
ビックリするくらいよく切れます。キャベツの千切りがとても細かく切れ、とても美味しく感じられます。また、かぼちゃもラクに切れて、こんなにラクに切れるのならもっともっと早く購入すればよかったと思いますね。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション2021年2月
評判がいいので購入してみました。見た目は特に他の包丁と変わらないので心配でしたが本当によく切れて驚きでした。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2021年1月
スーパーストーンバリア包丁の代名詞である「よく切れる」という特徴をしっかり感じられているのが口コミから分かります。
良く切れる包丁はスムーズに作業もできるし、料理を作るのが楽しく感じますよ。
プレゼントとしても嬉しい
子供たちにプレゼントされてとても良く切れたので、息子のお嫁さんに買いました。とても喜んでました。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2021年8月
自分がもらって嬉しいプレゼントは、誰かにプレゼントする時にも喜んでもらいやすいですよね。
包丁はお肉用野菜用など何本あってもいいし、こだわりがない人は何本も買い揃えないから、確かにプレゼント向きと言えるでしょう。
料理のストレスが解消された
軽いし、使いやすいし最高です。1ヶ月くらいで少し切れないと感じたので、一緒に購入した研ぎ機で研ぐと、またよく切れるようになりました。1年以上も切れない包丁で、歯を食いしばりストレスを感じていましたが、こんなに切れるなら、もっともっと早く購入すればよかったです。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2021年1月
切れない包丁を使うのは意外とストレスが溜まります。
毎日使うモノこそ良いモノを使った方がストレスは軽減しますし、日々のイライラもなくなっていきますよ。
総合評価が非常に高く、楽天では5段階中4.50前後を獲得。
多くの人が満足しているのは安心できるポイントですね。
>>スーパーストーンバリア包丁の口コミをもっと見る
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
スーパーストーンバリア包丁の特徴は抜群の切れ味
スーパーストーンバリア包丁の特徴は、軽い力でスパッと切れる抜群の切れ味。
高密度の特殊6層ストーンバリアコーティングを施すことで、表面に凹凸が生まれ、食材が包丁から離れやすくなっています。
包丁に食材がくっつかないと料理をしている時の煩わしさがなくなるし、断面もきれいだから野菜のみずみずしさや食べた時の食感の良さを損ないません。
切れ味の良い包丁は料理を楽しく、そして美味しくする効果がありますね。
また、スーパーストーンバリア包丁には切れ味以外にもまだまだ注目の特徴があります。
食材の硬い・柔らかいに関係なく切れる
スーパーストーンバリア包丁は刃先にハマグリ刃を採用。
ハマグリ日本刀と同じ構造が採用されているので、抜群の切れ味を発揮してくれます。
例えば、アボカドのタネなど硬い食材だけでなく、トマトのような柔らかい食材も切りやすくなっていて、切る食材を選ばないのが大きな魅力ですね。
スーパーストーンバリア包丁は刃物の街として有名な岐阜県関市の職人が1本1本ハマグリ刃に研いでいます。
刃の入りが滑らかで抜群の切れ味を実現しているから、食材の硬さによって包丁を使い分けたくない方におすすめできますよ。
高密度特殊6層コーティングでさびにくい
表裏各6層のストーンバリアコーティングは表面の凹凸により食材が離れやすく錆にも強いのも特徴。
さびにくさは同時に寿命の長さにも関係してきます。
スーパーストーンバリア包丁はコーティングが何層にもされているから、さびにくくて寿命も比較的長い。
一般家庭で使う包丁はお店で使うものと比較して、お手入れをあまりしない分、寿命はあまり長くないですが、その中でも比較的寿命が長いのはコーティングによる力が大きいのですね。
計算された刃の薄さと軽さ
コンピューターによる数値制御で刃を研削して、100分の1ミリ制度で刃先の厚さを制御。
職人の感覚だけでなく、コンピューターの精密さも加わった最強の包丁になっています。
また、軽さもスーパーストーンバリア包丁の特徴の一つ。
重さはわずか100gと軽量なので、余計な力を入れないで使えるから、思わぬ事故が起きるリスクも減らすことが目指せますよ。
お手入れ簡単で使い勝手が良い
コーティングがしっかりしているため汚れがつきにくい。調理後は水洗いでサッと流すだけで綺麗になりますよ。
洗剤も少量で済むので、環境にも優しくお肌にも優しく使えるのは、スーパーストーンバリア包丁の嬉しい特徴。
お手入れが簡単なのは長く愛用する上でも大事なポイントです。
あるいは良い包丁を買ってしまうのも手段の一つ。
何度も買い替える必要もなくなるし、大事に使うので長く愛用したい人はヘンケルスのようなブランド力のある包丁を使うのもアリですよ。
【ヘンケルス包丁セットをドンキ・コストコ・Amazonのデメリットなしで買える販売店】でヘンケルスについて触れているので、参考にしてください。
スーパーストーンバリア包丁の種類は4種類
スーパーストーンバリア包丁は牛刀、三徳、小三徳、ペティーの4種類。
それぞれ性能は同じですが、使用用途が違うので、自分がどんな食材に使いたいかでどれを選べばいいかが変わります。
簡単に包丁に関する豆知識を知っておきましょう。
牛刀はヨーロッパから伝わった洋包丁。諸刃なので真っ直ぐ切り込むには最適なので、肉以外にも野菜を刻んだり、小魚をさばいたり、お刺身を引いたり万能な包丁。
魚、肉、野菜、全ての料理に使える包丁。
魚、肉、野菜の3つに使えることから、三徳という名前に。
野菜や果物の皮むきの時に使える。野菜調理や魚介類の下処理にも使用可能。
イメージとしてはお肉は牛刀、魚や野菜は三徳、果物はペティーが一般的かもしれませんが、一つだけ選ぶなら三徳包丁がおすすめですね。
三徳包丁の方がやや長持ちとも言われているので、最初の一本は三徳包丁がいいでしょう。
こだわりが出てきたら、牛刀やペティーなど種類を増やしていくのがいいですね。
まとめ:ストーンバリア包丁を使わないと失うリスクは大きい
「スーパーストーンバリア包丁」を使わなかった場合、以下のような損失があると考えます。
まず、抜群の切れ味を味わうことができない点が大きな損失。
一般的な包丁と比べても遜色なく、むしろ上回る切れ味を実感できます。硬い根菜や肉など、これまでパリパリ切ることが難しかった食材もスムーズにスライスできるようになるでしょう。
料理の手順を減らせば作業時間の短縮にもつながります。
次に、数年おきの買い替えコストが発生してしまう点。
一般的な包丁の寿命を考えると、定期的な買い替えは避けられません。これに対しスーパーストーンバリア包丁はしっかりお手入れをすることで10年以上使えるため、その間の買い替えコストは無視できる水準になります。
さらに、切れ味の管理に手間取ることになります。
一般的な包丁の切れ味は数ヶ月で衰え始めるため、頻繁に研いで管理する必要がありますが、スーパーストーンバリア包丁なら切れ味が年単位で持続するので、手入れの手間を大幅に省けます。
以上のように、性能面、コスト面、手間面のすべてにおいて損をすることは知っておいた方が良い事実。
もし、包丁の買い替えを検討しているのなら、スーパーストーンバリア包丁を試してみることをおすすめします。
追記:価格比較で分かる最安値で買える販売店
スーパーストーンバリア包丁の購入は通販でできます。
大手通販サイトで価格比較してみると以下の様になっていました(三徳包丁の場合)。
販売店 | 価格(税込) | 送料 |
Amazon | 9,130円 | 無料 |
楽天 | 9,130円 | 無料 |
ヤフーショッピング | 9,130円 | 無料 |
スーパーストーンバリア包丁の販売元はコパコーポレーションとなっていて、こちらが正規販売元になります。
正規販売元がAmazonや楽天、ヤフーショッピングに出店しているお店での販売となるので、販売サイトによる価格差はありません。
販売店による価格差はないけど、その代わり安心して購入することができるし、ポイントを活用すれば自分だけの最安値価格で購入することもできます。
また、最近新しく『レジェンドオンラインショップ』というレジェンド松下さんがテレビ番組などで紹介した商品専用の通販サイトができました。
一番の販売元になるし、確実で安心してお買い物ができるので、正規品を安心して手に入れたい人におすすめします。