サーメージトーンアップリフティングバームは『寝る前の保湿ケア』と『朝メイクの下地』の2つの使うタイミングがあります。
けれども、朝晩の使うタイミングで使い方を変えるのがおすすめ。
どちらも洗顔後、化粧水でお肌を整えた後、お肌が乾いた状態で使うことは共通していますが、朝は保湿用に軽めに塗って、夜はたっぷり2~3回塗る。
この使い方をすると、製品の良さを最大限に引き出せすことが出来ます。
このブログ記事ではサーメージトーンアップリフティングバームの使うタイミングや良い・悪い口コミで言われていることなどを書いていきます。
まずは、寝る前に使うのがなぜ効果的なのかを確認していきましょう。
サーメージトーンアップリフティングバームは寝る前に使うのが保湿の面で効果的
寝る前にサーメージトーンアップリフティングバームを使うのが効果的なのは保湿ケアとして優れているから。
朝目が覚めると喉が渇く感じがあるように、人は寝ている間もお肌の水分が蒸発していきます。
お肌が乾燥してしまうと、くすみだけでなく、肌荒れなどの肌トラブルの原因になるから、寝る前のナイトケアで保湿をすることはアンチエイジングを目指すなら絶対にしておきたいです。
6~7時間の間眠っていてお肌のお手入れができない状態になるから、リフティングバームを使う時も洗顔、化粧水でお肌を整えたあとにたっぷり2~3回を目安に塗ることがおすすめ。
そうすれば、寝ている間もじっくり保湿されて、うるおいパック効果を最大限に体感することが出来ます。
「毎日朝晩使ったらすぐに容量がなくなっちゃわないの?」と、たっぷり使うことに抵抗感があるかもしれませんが、その心配はいりません。
リフティングバームは容量に対して使える期間が意外と長いです。
22gの容量でも朝晩使って約2か月使える
サーメージトーンアップリフティングバームの容量は22gなので、美容液としては少ない印象を持ちます。
けれども、リフティングバームは液体ではなく、摩擦や体温で表面が溶けてお肌のシワや凹凸を埋めるカッサ型の固形美容液なので、たっぷり使っても意外とすぐになくなりません。
個人差はあるけれど、毎日朝と夜使い続けても約60日間は持ちます。
液体美容液だと使う量が一定になりにくくて、ついつい使う量を節約してしまいがち。
でも、それだと適切な効果は得られないし、美容液の意味がありません。
けれども、リフティングバームは固形だからたっぷり使ってもすぐになくなることがない。
もっと言えば、カッサ感覚で使えるから「お肌に美容液を浸透させてる!」という使用感の良さを感じられます。
容量に対して使える期間は長いので、積極的なエイジングケアが目指せるでしょう。
ちなみに、使うときは朝と夜とで使い方を工夫することで、より長持ちが目指せます。次で詳しく書きますね。
朝メイク前のサーメージトーンアップリフティングバームの使い方は薄めに
朝メイク前に使う場合はべたつきを抑えるためにも薄めに使うようにしましょう。
化粧下地としての役割があるので、あまり塗りすぎると厚塗り状態になって化粧崩れの原因になります。
夜は2~3回を目安にたっぷり塗っていいけれど、朝は1回を目安にサッと薄めに塗るのが効果的ですよ。
容量に対してたっぷり使える理由としては朝はサッと塗るだけでいいというのも関係しているのですね。
サーメージトーンアップリフティングバームを使うときは『夜はたっぷり、朝は軽めに』を意識して使うようにしましょう。
ここからは実際にリフティングバームを使ってみた人の口コミを確認していきます。
意外と夜の保湿よりも朝の化粧下地として使う人の方が多いようですね。
サーメージトーンアップリフティングバームの口コミでは化粧下地派が多い
サーメージトーンアップリフティングバームを実際に使ってみた人の評価は以下の通り(楽天市場より引用)。
総合評価3.78(49件)
評価(星の数) | 採点件数 | 割合(小数点以下切り捨て) |
15件 | 30% | |
17件 | 34% | |
11件 | 22% | |
3件 | 6% | |
3件 | 6% |
5段階中3.8前後で全体の約80%の人が満足していると考えると優れた良品と言えるでしょう。
また、口コミを確認すると朝メイク前に使う傾向が多かったです。
2つ目の購入です。かなりの乾燥肌なのですが、ファンデの馴染みも良くて、メイクも長持ち。マスクを外しても、カピカピしてこないのがいいです。やめられないかも!
引用元:ボディーアンドソウル楽天市場-2023年12月(60代・女性)
化粧下地を手で塗る場合、いちいち手を洗う手間が発生して、忙しい朝の時間帯だと意外とイライラすることも。
でも、リフティングバームはカッサの要領で使えるし、手も汚れないしで時短にもなりますよね。
それでいて、ファンデのなじみが良くてメイクも長持ちするなら、使ってみる価値は高いでしょう。
>> サーメージトーンアップの口コミをもっと見る
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
全体的に良い口コミが多いので安心感はあるけれど、悪い口コミもやっぱり気になるところ。
次でどんな点で悪いと感じているかを確認してみましょう。
悪い口コミは肌質に合わない場合があるところ
悪い口コミで言われていることは「肌質に合わない」が一番多かったです。
匂いがきついのと、翌朝頬に赤みが出てきたので、使うのやめました。
引用元:ボディーアンドソウル楽天市場-2023年3月(50代・女性)
ごくわずかですが、一部で肌質に合わなかったり、肌荒れを起こした人はいます。
ただ、これは個人差があることなので、仕方ない部分ではあります。
商品説明でも肌荒れを起こした場合、すぐに使用を中止してくださいのように注意喚起もされているので、相性はあるでしょう。
成分を確認して、もし自分の体質とは合わない成分を見つけたら別の商品を使うようにしてください。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、カオリン、ジ(カプリル/カプリン酸)BG、ポリイソブテン、水添野菜油、ホホバエステル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、トリエチルヘキサノイン、合成ワックス、ミツロウ、ヒマワリ種子油、ジメチルシリル化シリカ、(カプリル酸/カプリン酸)グリセリズ、ナイロン-12、カルナウバロウ、カプリリルグリコール、カンゾウ根エキス、DPG、グリセリン、水、水添レシチン、オレイン酸ポリグリセリル-10、アデノシン、酸化チタン、リンゴ酸ジイソステアリル、タカサブロウエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ワサビノキ種子油、トリペプチド-1銅、トリペプチド-29、トリペプチド-1、アセチルヘキサペプチド-8、トリペプチド-2、ニコチノイルトリペプチド-1、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルペンタペプチド-4、トリペプチド-46、パルミトイルトリペプチド-29、パルミトイルテトラペプチド-7、ヘキサペプチド-9、トリペプチド-10シトルリン、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-18、パルミトイルトリペプチド-5、ジアミノプロピオノイルトリペプチド-33、遺伝子組換クモポリペプチド-1、ハナスゲ根エキス、水添ポリイソブテン、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、無水キシリトール、キシリチルグルコシド、キシリトール、アラニン、エチルヘキシルグリセリン、シュードアルテロモナス発酵エキス、プロリン、リン酸Na、水酸化Na、セリン、キサンタンガム、カガミグサ根エキス、ヨロイグサ根エキス、オケラ根茎エキス、BG、アメリカアサガオ種子エキス、マグワ根皮エキス、シャクヤク根エキス、カイコエキス、フェルラ酸アルギニン、プランクトンエキス、クロルフェネシン、フサザキスイセン根エキス、フェノキシエタノール、ソルビン酸K、ヤエヤマアオキ果実エキス、ムラサキバレンギクエキス、水溶性コラーゲン、1,2-ヘキサンジオール、加水分解コラーゲン、ツボクサ葉水、コラーゲン、オリーブ果実油、ハチミツエキス、ヒポファエラムノイデス油、リン酸アスコルビルMg、酢酸トコフェロール、リノール酸、リノレン酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、トコフェロール、ジェランガム、プルラン、カルボマー、ワサビノキ葉エキス、アスペルギルス/コメ発酵エキス、アルブチン、アラントイン、酸化亜鉛、カラミン、ホホバ種子油 、クエン酸、香料
香りに関しては賛否が分かれる
リフティングバームはマグノリア(木蓮)の香りがします。
マグノリアはほんのりスパイシーで甘くてエキゾチックな香りがして、フローラルで上品で優雅な香りが特徴的。
フレッシュで爽やか系の香りが好きな人にとっては、やや嫌味な香りがするので苦手な香りかもしれません。
その場合は無香料でエイジングケアできるアイテムを試した方が良いでしょう。
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まとめ
サーメージトーンアップリフティングバームは朝も夜も使える万能なエイジングケアアイテム。
使うタイミングとしては夜寝る前に使うのが効果的ですが、朝メイク前にサッと使うのにも適しています。
容量は22gであまり多くないけれど、固形美容液だから1本で約2か月は使える。
「夜はたっぷり、朝は軽く」を意識すると効率よく使えます。
年齢によるお肌の衰えを感じてきたのなら、サーメージトーンアップリフティングバームでエイジングケアしてみてくださいね。