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レンジで簡単両面焼き!ノーファイヤーレンジグリルのデメリットは調理時間の長さ

ノーファイヤーレンジグリルのサムネイル画像 キッチン

火を使わず電子レンジで簡単に両面焼きが出来るのがノーファイヤーレンジグリルの最大の特徴。

ありそうでなかったタイプの調理器具は主婦心をくすぐるけれど、同時にダメな部分も気になります。

ノーファイヤーレンジグリルのデメリットは意外と調理時間が長いところ。

例えば、ステーキや焼き魚は500Wで約12分前後の調理時間がかかるので、この点が許容できるかどうかで商品の評価は変わってきます。

このブログ記事では『ノーファイヤーレンジグリルのデメリットはどのくらいライフスタイルに影響を与えるか?』について書いているので参考にしてくださいね。

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ノーファイヤーレンジグリルのデメリットは調理時間の長さ

ノーファイヤーレンジグリルの調理時間の目安は以下の通り。

レシピ名 ワット数 調理時間(約)
ステーキ 500W 11分30秒
焼き魚 500W 12分50秒

例えば、冷凍食品を温める場合、お弁当のおかずは1分程度だし、冷凍チャーハンとかでも5~6分あれば調理は完成します。

その感覚を持っていると10分以上電子レンジを使うのは結構時間がかかる印象を持ちますね。

レンジを使っている間に他のおかずを作ったり、キッチンから離れて他の家事をしたい気持ちがあるなら気になりませんが、ただ待ってるだけだと調理時間の長さはデメリットに感じるでしょう。

また、調理時間が長くなると電気代も上がってしまいます。

どのくらい電気代がかかるかを簡単に計算して確認しておきましょう。

ステーキを作る電気代の目安は1回5円

ノーファイヤーレンジグリルを使って、仮にステーキを500Wで12分温めた場合、目安の電気代はだいたい5円前後になります。

仮に1日10分毎日使ったとしたら、1か月で約150円、1年で約1,800円。

これだけ見たら意外と電気代はかからない印象は受けますね。

ただ、電子レンジを使う機会は日常で多くあるし、1人分なら安上がりだけど、「4人家族で…」となるとちょっと時間と電気代はかかり過ぎと感じますね。

 

以上のことからノーファイヤーレンジグリルは1~2人世帯で使う分にはおすすめ出来るけれど、3人以上の世帯数には適していないと判断できるでしょう。

もし、人数が多いけれど電子レンジ調理で手間をかけたくないと考えているなら、レンジメートプロの方が適しています。

グランデサイズであれば3~4人前の調理をすることも出来るので、ノーファイヤーレンジグリルとの特徴の違いに問題がなければ、比較検討する余地はありますよ。

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時間と電気代にデメリットがあるノーファイヤーレンジグリルですが、それを補って余りあるほどの魅力が詰まっているのも事実。

ここからはノーファイヤーレンジグリルのメリットも確認しておきましょう。

ノーファイヤーレンジグリルは焼き目がついて見た目から美味しそう

一番のメリットは見た目からして美味しそうに仕上がること。

両面で焼くことで焼き目がしっかりつくし、焼き目があるだけでもかなり料理が美味しそうに見えます。

青い料理は食欲を減退させると言われているように、食べ物は見た目から受ける印象もかなり重要なので、焼き目のあるなしで実際の味も感じ方が変わって、より美味しく食べられます。

食事の時間を楽しみにしているのなら、ノーファイヤーレンジグリルを使う価値は想像よりも高いでしょう。

それに、13種類のレシピ本もついているし、レシピ本を参考に応用する使い方も出来るから、作るのも食べるのも楽しい調理器具ですね。

また、食べ終わった後にも嬉しい特長がありますよ。次で確認していきます。

分解出来て洗い方も簡単!食洗器も使える

ノーファイヤーレンジグリルはシリコンとプレートが取り外せる仕様。

なので、分解出来て別々に洗えるから、「油汚れが広がって…」みたいな面倒がありません。

そもそも油を使わずに調理が出来るから、余分な油を摂取しないし、洗い物にも良い影響を与えてくれます。

もっと言えば、食洗機も使えます。

調理時間は長いけれど、後片付けは短いから、使い終わった後まで含めて調理と考えるなら、デメリットも意外と気にならないかもしれませんね。

実際に使ってみた人がどんな印象を受けているか分かれば良かったのですが、ノーファイヤーレンジグリルの口コミ件数はまだ少ないので判断はできません。

それでも、かなり期待はできるのですが、その理由も確認しておきましょう。

ノーファイヤーレンジグリルの口コミ評判は少ないけれど韓国での販売実績は十分

ノーファイヤーレンジグリルに関する口コミはほとんどありません。

>>ノーファイヤーレンジグリルの口コミをもっと見る
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)

口コミが少ない理由としてはまだ発売されて間もないから。まだまだ認知度は低いです。

ただ、韓国ではすでに発売されていて、2023年9月~2023年12月のわずか3ヶ月の販売期間で3万個を売り上げた大ヒット商品になっています。

韓国は焼肉文化になじみがあるし、両面焼きで焼き目が付けられるのがウケたのですね。

焼肉が好きなのは日本人も韓国人も同じですし、これからテレビショッピング番組などで取り上げられたら、ノーファイヤーレンジグリルは日本でも爆発的にヒットする可能性は十分考えられるでしょう。

まとめ

ノーファイヤーレンジグリルは調理時間の長さやそれに比例してかかる電気代にデメリットがあります。

そのため、人数が多い家庭には適していないので、1~2人用の調理器具として使うことをおすすめします。

デメリットはあるけれど、焼き目がついて見た目からして美味しそうな仕上がりに出来たり、洗い物の手間が意外とかからなかったりメリットも大きい。

日本ではまだまだ認知度は低いけれど、韓国で実績を十分にあげて日本での販売となっているので、これから注目を浴びる商品と言えるでしょう。

注目を浴びたら一気に品切れになる可能性も高いので、欲しい人は早めに行動を起こした方が良さそうですね。

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