H2Oウルトラスチーム7にはオールマイティセットと通常セット、単品があります。
違いはアタッチメント数(オプション品数)と価格になるのですが、ここではH2Oウルトラスチーム7のオプションと価格の違いをまとめています。
家中のあらゆる場所を掃除したいならオールマイティセット、価格を抑えたい方は通常セットがおすすめです。
換気扇からクッション、赤ちゃん用品やペットが使うおもちゃなど、幅広くいろんな用途で使いたい場合はオプションが充実している方が使い勝手はいいでしょう。
どちらも性能は変わらないので、自分に合っている商品を選んでみてくださいね。
H2Oウルトラスチーム7のオールマイティセット&通常セットを比較
H2Oウルトラスチーム7のオールマイティセットと通常セットの違いはアタッチメント数と価格となります。
表でまとめてみました。
セット | オールマイティセット | 通常セット |
アタッチメント | ナイロンブラシ×2、ジェットノズル、ツーウェイヘッド、延長パイプ×3、モップヘッド、衣類生地用パッド、マイクロファイバーパッド×2、ワイパーパッド、計量カップ、収納バッグ | ナイロンブラシ×2、ジェットノズル、ツーウェイヘッド、衣類生地用パッド、計量カップ |
価格(税込) | 26,000円 | 18,190円 |
通常セットには「延長パイプ」「モップヘッド」「マイクロファイバーパッド」「ワイパーパッド」「収納バッグ」の5つがありません。
この5つがない分、価格が安くなっているのですね。
つまり、H2Oウルトラスチーム7を選ぶときはこの5つのオプション品が必要かどうかで選ぶといいということになります。

次でオプション品を使って掃除できる場所の違いを確認してみましょう!
オールマイティセットは家中丸ごと掃除したい人におすすめ
H2Oウルトラスチーム7のオールマイティセットがあれば、家の中のあらゆるところを掃除することが可能。
・換気扇やガスレンジ、IHコンロなどのキッチン周り
・シンクやお風呂場、鏡、排水口、トイレなどの水回り
・クッション、ソファ、カーテン、衣類のシワ取りなどの布製品関係
・チャイルドシートやおもちゃなどの赤ちゃん用品やペット用品
・フローリングやカーペットなどの床面 など
洗剤いらずの水だけで汚れを落とし、除菌・脱臭もしてくれるから、オールマイティセットを持っていれば、家の中のあらゆる場所を綺麗にすることができます。
「衣類や布製品はスプレーだけでなくスチームクリーナーで丸洗いしたい!」
という方にはオールマイティセットがおすすめになります。
>>H2Oウルトラスチーム7 オールマイティセットの詳細はコチラ
通常セットは予算を抑えたい方におすすめ
通常セットになるとオールマイティセットでは出来たフローリングやカーペットの掃除ができなくなります。
モップヘッドやマイクロファイバーパッドがないので、フローリングなどの掃除が難しく、広範囲の掃除には向いていません。
また、延長パイプがないため立ちながら掃除をしたり、天井や壁の掃除には不向きなので、使用範囲はオールマイティセットと比較すると限られてしまいます。
けれども、それ以外の場所であればオールマイティセットで掃除できるのとほぼ変わらないので、効果的なお掃除は可能。
価格に関しては通常セットの方が安いですから、「ハンディスチーマーは使いたい!でも予算は抑えたい…」という方はコチラの通常セットの方がおすすめですよ。
フローリングやカーペットなど床面の掃除がしたいかどうかでどっちのセットを選べばいいか決めるといいでしょう。
必要なければ、通常セットを選ぶのがいいですね。
単品購入はおすすめしない
H2Oウルトラスチーム7は単品購入もありますが、コチラはおすすめしません。
なぜなら、いろんな場所を掃除できるのはアタッチメントを付け替えることで可能になるから。
単品購入にはアタッチメントは付いていませんので、使用できる場所は限られますし、効率も悪いです。
別途660円でオプション品を購入することができますが、価格は通常セットよりも高くなりますし、追加注文する場合は送料がまた別途でかかってしまうので損してしまいますよ。
なので、H2Oウルトラスチーム7の単品購入はおすすめできません。
H2Oウルトラスチーム7は従来の使いやすさはそのままでさらに進化
軽くてコンパクトでハイパワーのH2Oスチームユニオンの魅力はそのまま、より便利で家庭気に使えるように機能面が一新されたのがH2Oウルトラスチーム7。
注目はスチームコントロール機能が搭載されたところになります。
スチームコントロール機能で使い方の幅が広がる
スチームの量を1~5段階から選べるようになり、用途によって使い分けが可能に。
レベル1:約15ml
レベル2:約20ml
レベル3:約25ml
レベル4:約30ml
レベル5:約35ml
例えば、壁紙や畳などの繊細な部分の汚れに関してはスチーム量の少ないレベル1を、コンロやレンジの頑固な汚れにはレベル5を使うと適材適所な使い方ができますよ。
汚れの状態は各家庭によって違うので、適切なスチーム量は実際に使ってみなければわかりません。

H2Oウルトラスチーム7はスチーム量を調整できるから、汚れに合わせた使い方が出来るのは大きな魅力ですね。
電気代の目安は1回あたり約9円
スチーマーは業務用のイメージが強いので、電気代も結構かかるイメージを持たれています。
ですが、H2Oウルトラスチーム7は1回の使用で約9円(※)しかかかりません。
※新電力目安27円/kWhにて計算
H2Oウルトラスチーム7は水だけで汚れを落とすので洗剤などは一切必要ありません。
洗剤代など余計な費用がかからないことを考えるとコスパがいいですし、ランニングコストが非常にお得なのはH2Oウルトラスチーム7の隠れた魅力と言えるでしょう。
H2Oウルトラスチーム7を最安値で買うなら公式サイトが安心
H2Oウルトラスチーム7の購入を決めている方は公式サイトで注文するといいですよ。
H2Oウルトラスチーム7は楽天やAmazonなどの大手通販サイトで販売されていることもありますが、公式サイトが最安値価格!
公式サイトならオールマイティセットは単品合計価格26,000円(税込)のものが16,980円(税込)、通常セットは単品合計価格18,190円(税込)のものが12,980円(税込)で販売中です。
送料は1,100円(税込)かかってしまいますが、それでも公式サイトが最安値価格となります。
また、H2Oシリーズはもともと海外で販売されていたものを日本仕様に変更して販売されているハンディスチーマーです。
公式販売サイトとなっているダイレクトテレショップでは海外の人気商品を日本仕様に変更して販売している正規代理販売店となるので、安心してお買い物もできるでしょう。
購入を決めている方は公式サイトのダイレクトテレショップでの注文がおすすめですよ。
>>H2Oウルトラスチーム7の購入はコチラ:ダイレクトテレショップ公式通販サイトへ
H2Oウルトラスチーム7の口コミ評判が気になるなら30日間お試ししよう
家庭用ハンディスチーマーは日本ではまだあまりなじみがありません。
スチームクリーナーでいうと業務用のクオリティをイメージしてしまうので、実際に使ってみた方の反応はどのメーカーも共通して「思っていたよりも汚れが落ちなかった」という反応が多いです。
あくまでも家庭用となるので、その点は事前に理解しておくといいかもしれません。
H2Oウルトラスチーム7の口コミ評判も良い声がある一方で悪い評判もあるので、一度お試ししてみるのも一つの選択肢となりますよ。
前回モデルのH2Oスチームユニオンは購入後30日間の返品返金保証特典付きで購入することができるから、実質30日間のお試しが可能。
性能自体はH2Oウルトラスチーム7とほぼ変わらないので、もし口コミ評判が気になるのならH2Oスチームユニオンの方を選ぶと悩みが解消できるのではないでしょうか。
H2Oスチームユニオンに関しては別記事でまとめていますから、そちらをチェックしてみてください。

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