Gゼロマグボトルは軽い水筒で持ち運びに便利だけれど、「軽くて耐久性も低そうだから中身が漏れるんじゃない?
Gゼロマグボトルは簡単に中身が漏れるような心配はありません。
Gゼロマグボトルは軽い分、中身が漏れてしまう心配をされがちですが、漏れにくさに関しては一般的な水筒と変わらないor優れているので、しっかりパッキンをして蓋もすれば安心です。
超軽量で断熱二重構造で保温にも保冷にも優れていて、デザインもシンプルでかわいい、それでいて洗いやすく、まさに理想の水筒と呼べるクオリティ。
200mlと500mlの2つの容量から好きなサイズを選べるし、ペットボトルを買う必要もなくなってエコや節約にもなる。
軽い水筒は持ち運びに便利だし、学校や会社、おでかけなどで水筒を持ち歩く習慣がある方にはピッタリのアイテムですね。
Gゼロマグボトルって漏れる心配はないの?
風船で浮くくらい超軽量のGゼロマグボトルなので「中身が漏れることはないの?」と気になりますが、漏れる心配はいりません。
Gゼロマグボトルの軽さの秘密は独自のスピニング加工(回転する成形型に板状や管状の素材を加工ローラやへらで押し付けて成形する塑性加工の一手法)で金属を加工することによって、内びんの素材を極限まで薄くしているから。
なので、軽くなったも品質が悪くなったわけではないので、普通に使ったり持ち運んだりするくらいでは中身が漏れる心配はないです。
パッキンの締め忘れには要注意
普通に持ち運んだり、多少カバンの中で振り回されるくらいでは水筒の中身が漏れる心配はありませんが、自分のミスで中身が漏れてしまう危険性はあります。
中でも多いのがパッキン(フタに栓するシリコンゴムのこと)をきちんと取り付けられていないこと。
Gゼロマグボトルはコンパクトで掃除もしやすいですし、もちろんフタや栓、パッキンを分解して洗うこともできますが、これらを組み合わせる時にパッキンがねじれてしまったまま取り付けてしまうことがあります。
パッキンがしっかりハマらないと隙間から中身が漏れてしまうことがあるので、Gゼロマグボトルを洗った後に取り付ける際は目視でしっかりはめ込まれているかを確認しましょう。
水筒の質が悪くて漏れるということはありませんが、中身が漏れないようにするためのパッキンが取り付けられていなかったり、きちんと栓がされていなかったり、自分のミスで漏れてしまうことはありますから、そういった点は注意するのがいいですね。
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軽いGゼロマグボトルは耐久性に不安があるけど大丈夫?
中身が漏れる心配はないということはわかりましたが、軽いと水筒そのものの耐久性に対して不安に感じますよね。Gゼロマグボトルの重さは200mlで約90gしかありません。
これについては、Gゼロマグボトルそのものの耐久性に関しては特に他の水筒と変わらないので、強い衝撃を与えないように気を付ける必要はあります。
例えば、落としてしまったりすると凹んでしまったりすることはありますから、大切に扱うというところは当たり前ですが大事なことになります。
逆に言えば、他の水筒のクオリティと変わらないで重さが約90gの超軽量になったということですので、Gゼロマグボトルは無重力のような軽さの水筒であるということが言えるでしょう。
レジェンド松下さんが紹介しているGゼロはシリーズ化されています。
シリーズ化されているということは人気があるということなので安心ですね。
詳しくは【Gゼロポケット傘の新旧の違いは3点あっても旧仕様品がおすすめな納得の理由】の記事をご覧ください。
Gゼロマグボトルの口コミ評判からわかること
ここからは実際にGゼロマグボトルを愛用している方の口コミ評判を確認してみましょう。
とにかく軽くてコンパクト!
量が少なめの水筒を探してこちらを購入しました。本当に軽くて家族用に色違いで購入済みです。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2020年10月
めっちゃ軽くてコンパクト!ただそれだけに、内容量がやっぱり少なくなりますよね。それは仕方ないですけど…。色がもっとあるといいですね☆
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2020年8月
とにかく軽い!持って来たのを忘れていたぐらい。お湯だけを入れています。汚れないですね。飲み口だけさっと洗って、いつも熱湯かけて消毒しています。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2020年12月
掃除がしやすいのが助かる!
200mlでこの大きさなのは嬉しいです。軽いのもそうですが、掃除のしやすさも有り難いです。夏場はちょっと足りないかもしれませんが、コロナ禍での外出時の水分補給にはバッチリです。
転載元:実演販売のコパ・コーポレーション-2021年4月
口コミ評判を確認してみると、とにかく軽いのは実感されていました。持ち運んでいるのを忘れてしまうくらいですから、水筒を持ち運ぶわずらわしさのようなものはGゼロマグボトルにはないですね。
また、掃除のしやすさも高く評価されていました。
Gゼロマグボトルはボトルの内面がノンクレーター加工されているので、表面の凸凹がなく汚れを落としやすくなっています。
掃除がしやすいのは嬉しいですし、常に清潔に使えるのは安心ですね。
ただ、200gで容量が少ないのは物足りないと言われていました。夏場だと容量が少ないので、少し重さは出ますが500mlのものを選んだほうがいいでしょう。
それでも5段階中4.20前後の評価をされているので、満足度は非常に高いですよ。
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(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
Gゼロマグボトルの販売店はロフトだけ?
「Gゼロマグボトルはどこで販売しているの?」と気になりますが、基本的にはロフトなどの生活雑貨店やイトーヨーカドーの店舗で取り扱われています。
ただ、店舗によっては取り扱いがない場合もあるので、その点はご了承くださいとのこと。
また、販売価格は税込1,980円となっていて、どこの販売店でもこの価格となっていました。
近所にロフトやイトーヨーカドーの店舗があればいいですが、もしないのなら通販でも購入することができますから、そちらを利用してみましょう。
通販は楽天よりもAmazonで買う方がお得な場合も
通販では楽天やAmazon、ヤフーショッピングなど大手通販サイトで販売されているので、そちらを利用するといいですね。
ちなみに、通販でも販売価格は税込1,980円となっているので、販売店によって「どこが最安値か?」ということは気にしなくて大丈夫です。
ただ、送料がかかってしまうのでその点は事前に知っておいた方がいいかもしれません。
複数個購入すれば送料無料になったりしますし、Amazonの場合、プライム会員なら送料無料になったりするので、ちょっと工夫していれば通販でも送料を気にすることなくお買い物はできるでしょう。
この機会に他の気になる商品とまとめ買いをしてみたり、Amazonプライムに入会してみるのも一つのきっかけにしてみるとお買い物が充実しそうですね。
容量200mlじゃ少ないなら500mlがおすすめ
Gゼロマグボトルは本当に軽くて評判も高いですが、一つだけ欠点を挙げておくのなら容量が少ないというのは気になるところでしょう。
200mlだと外出中、途中で飲み切ってしまう量ですから、確かに物足りなさはありますよね。
ですが、容量が気になる場合は500mlのGゼロマグボトルを選べば問題は解決できますよ。
Gゼロマグボトルの500mlは重さが約185gで、こちらも超軽量。性能は200mlのものと変わりません。
価格は税込2,970円となっていますが、200gよりも1,000円高くなるくらいなら「コッチの方がいいかな?」とは思いますよ。