モールドゼロは試験機関『日本食品分析センター』で試験をクリアしているので安全性には問題ありません。
正しい使い方を守れば安心して使えますよ。
また、モールドゼロは口コミ評判も高く、「カビを探してしまうくらい楽しい」とその効果の高さが使ってみた方の感想からも分かります。
スプレータイプのカビ取り剤だから使い方も簡単だし、ニオイも許容範囲で壁紙など水回り以外の場所でも使いやすい。
家の中で気になるカビを見つけた時に、シュッと吹きかけて自宅や健康を守ってみてください。
モールドゼロの安全性は大丈夫?
モールドゼロは試験機関『日本食品分析センター』の安全性の検証をクリアしています。
日本食品分析センターは一般財団法人で1957年設立の歴史も長いので、信頼できる商品と言えるでしょう。
商品自体に危険性はないので一般家庭でも使うことが出来ますが、正しい使い方をしなければ思わぬ事故が起きる危険性はあるので、その点は十分に理解しておくといいですね。
安全に使うためには使用前の準備が大事
使用する際は必ず十分に換気をしましょう。
特にお風呂場などで使用する場合、空気がこもりやすいので注意してください。
また、メガネ・マスク・ゴム手袋をして液が付着しないような工夫をしてから使いましょう。
もし原液が皮膚に付着した場合はただちに水で洗い流してください。
意識してほしいのは『目よりも高い箇所で使用しない』こと。
目より高い箇所で使用すると、液だれもしやすく身体に原液がかかってしまう危険性があるので、高い所に使用する際はより注意が必要です。
高い箇所に使用する場合は、椅子などに乗って目線より下に向けてスプレーするようにしましょう。
正しい使い方が出来ればモールドゼロは安全なので、不注意だけ気を付けてくださいね。
モールドゼロの口コミ評判から分かること
モールドゼロを実際に使ってみた方の口コミ評判では「カビを探してしまうくらい掃除が楽しくなる」などの点で高く評価されていました。(以下内容はそのまま、誤字脱字は修正して引用しています)
カビを探してしまうくらいの気持ちになる
ニオイが全く無いので、びっくりしました。カビも直ぐ取れました。何処か無いかとスプレーしたくて、カビを探してしまいました。
転載元:株式会社榮建設 楽天市場店-2022年6月
これはスゴイね。カビないか探しちゃうくらい楽しいね。
転載元:株式会社榮建設 楽天市場店-2021年12月
カビ取り効果の高さについては、使ってみた方の多くが実感されていました。
ニオイに関しては個人差はありますが、全くないわけではなく多少は漂白剤のようなニオイはします。
ただ、それよりも思わずカビを探してしまうくらいの楽しい気持ちになるので、その効果の高さに対する満足度が上回っているのがわかります。
市販のカビキラーより効果的
市販のカビキラーよりも直ぐに効き目が分かる感じです。洗濯機のパッキンにはすぐ効果がなかったですが、ラップをしておいたら綺麗になっていました。
転載元:株式会社榮建設 楽天市場店-2021年10月
木材の建築現場から生まれたこともあり、市販の一般家庭用のカビ取り商品と比べて効果を実感しやすいことが言われていました。
モールドゼロが得意なのは木材のカビ取りですが、浴室や壁紙などいろんな部分に使用可能なので、一般家庭でも活躍する場面は多いでしょう。
悪い口コミは「手袋が必要」なところ
噴きかけてすぐ綺麗になるのでびっくり。ただスプレーの隙間やスプレー噴射時のしたたりが手に当たり、結果塩素臭が残るので水ですすぐか、手袋使用が良いと思います。
転載元:株式会社榮建設 楽天市場店-2022年3月
臭いはあまり感じないのですが、スプレーを噴射する際のしたたりが付着することで塩素臭がしてくることもあります。
ただ、液体が手に付かないようにゴム手袋を着用することは使用する前の準備でも説明されていますし、多くのカビ取り剤で推奨されていることなので、あまり気にする必要はないでしょう。
悪い口コミ評判はほぼなく、カビ取り効果の高さについて満足している方がほとんどなので、スプレータイプのカビ取り剤を探していた方は使ってみる価値がかなり高いと言えますね。
>>モールドゼロの口コミをもっと見る
(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
モールドゼロは木材以外の使用用途もOK
モールドゼロはもともと建築現場での木材のカビ取りから生まれたカビ取り剤。
寺院の原木やお店のウッドデッキのカビを取るために使用されているので、業務用のイメージがありますが、木材以外の使用用途もあります。
例えば、浴室。
お風呂場や洗面台タイル目地、排水溝や便器周辺などに使えるので、カビが発生しやすい浴室に使えます。
また、壁紙やシンク台、ベランダの壁などにも使えるから、木材専用ではなく家中のあらゆる場所に使えるのがモールドゼロの特徴です。
スプレータイプだからそのまま直接吹きかけることが出来るし、刷毛などを使って塗布することも可能。

作業性が高いしラクなので使い勝手も良く、口コミでも言われていたようにお掃除が楽しく感じやすいカビ取り剤になっていますね。
モールドゼロの正しい使い方を理解してより効果的に
モールドゼロを使う時はスプレーするか塗布するかの2つの使い方になります。
壁面や壁紙に使用する場合など、スプレーする時は対象物から20~30cmの距離を取りましょう。
遠すぎると効果が薄まりますし、近すぎると壁から液だれしやすいので距離感は大事です。
一方、ゴムパッキンや洗面台のシリコン目地などに使用する場合は、カビの発生状態に応じて原液を希釈して使いましょう。
迷った時は原液のまま刷毛で塗布しても問題ありませんが、希釈したほうが節約にはなりますね。
使い方に関してはリセッシュのような空間にスプレーする商品とほぼ変わらないので問題ありません。
ただ、成分に次亜塩素酸ナトリウムや界面活性剤など塩素系のいわゆる『まぜるな危険』の化学製品ではあるので使用上の注意はありますから事前に確認はしておきましょう。
モールドゼロのデメリットは液体タイプで液だれが起きやすいところ
モールドゼロはいろんな場面で活躍してくれますが、デメリットとしては液だれがしやすい点。
液体タイプはスプレー出来るので使いやすさはあるものの、液だれは避けられないので刷毛を使って塗布しなければなりません。
モールドゼロの場合、液剤と同量の片栗粉をよく混ぜて使うことで直接塗布することが出来るので、正直面倒ではあります。
壁紙に使用する際は気になりませんが、ゴムパッキンやお風呂の目地に使用する場合は液だれしやすく、適材適所とは言えません。
なので、水回りに使用する場合はジェルタイプの方が便利でカビ取り効果も高いですよ。
ジェルタイプのカビ取り剤だと『スライムパンチ』が非常に評価が良く、おすすめ度は高いですね。
業務レベルの洗浄力でモールドゼロよりももっと注意して使う必要はありますが、正しく使えば安全なので、水回りのカビを落とすことをメインに使えるカビ取り剤を探している方はモールドゼロよりスライムパンチの方が満足できるでしょう。

モールドゼロはセット購入で1本あたりの価格が最安値に
モールドゼロはカビキラーのようなスーパーやドラッグストアで買えるカビ取り剤と比較すると価格が高いです。
1本500mlで税込4,180円は、即効性や効果性の高さや素材を痛めないところを考えると仕方がない部分ではありますが、それでも価格が高い印象は避けられません。
もし価格が気になるならセットで買うと1本あたりの価格が安くなるので、お得なお買い物が出来ます。
2本セットなら税込7,000円、3本セットなら税込10,000円。
3本セットだと1本あたり約3,300円で単品よりも1,000円近く安いですね。
最安値で手に入れたい場合はまとめ買いがお得と覚えておきましょう。
モールドゼロは強力なカビ取り剤で、口コミ評判もとても良い。
また、QVCなどテレビショッピング番組でも紹介されていて安心感もありますね。
著しく悪い商品をテレビで紹介はできませんからね。
スプレータイプのカビ取り剤はとにかく手軽に使えるのが魅力的なので、「こんなところにカビっぽい黒ずみがあるなー」と気が付いたら、出来る限り早めに対策をしましょう。
カビは放置すると厄介なので、モールドゼロをシュッと吹きかけて自分の生活空間を守ってみてください。
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