日テレポシュレで紹介のセカンド冷凍冷蔵庫があれば自宅でもアウトドアでも大活躍してくれます。
スーパーのまとめ買いやふるさと納税の返礼品など、冷凍食品が一時的でも増えることがある場合は、準備しておくと重宝しますよ。
また、持ち運びも出来るから災害時の避難生活の時も持っておくと便利。
セカンド冷凍冷蔵庫は必需品ではないけれど、置く場所に困らないのなら用意しておくといざという時に助かるでしょう。
ポシュレ『セカンド冷凍冷蔵庫』は-20℃まで冷却可能
セカンド冷凍冷蔵庫は-20℃~20℃まで温度設定をすることが可能。
だから、飲み物を冷やす冷蔵庫としても使えるし、アイスや冷凍食品を冷やす冷凍庫としても使えます。
温度設定はタッチパネルで『+』と『-』を押すだけで簡単に操作できるから、すぐに自分好みの温度に設定することができますよ。
冷凍か冷蔵かのどちらかしか使えないのはデメリットだけど、どちらにも対応して融通が利く。
飲み物を大量に冷やしたい時には冷蔵庫として、アイスや冷凍食品を冷やしたい時は冷凍庫として使える利便性があるのがポシュレのセカンド冷凍冷蔵庫の魅力ですね。
コンパクトサイズだけど22Lの大容量
外寸サイズ(約) | 幅59.8×奥行32×高さ33.5cm |
庫内サイズ(約) | 幅32×奥行24×高さ25cm |
容量(約) | 22L |
重さ(約) | 10kg |
サイズ感は電子レンジくらいで非常にコンパクト。
けれども、意外と多くのモノを収納できるので見た目以上に保存できますよ。
例えば、500mlのペットボトルなら約20本、2kgの氷なら約4個が目安になります。
ふるさと納税などでカニやアイスなどの冷凍食品を受け取った場合、かさばって普段使いの冷凍庫に収まらないなどの問題が起きることも。
そんな時にセカンド冷凍冷蔵庫があれば、一時的に冷凍庫のスペースを確保出来て、しっかり保存することも出来ますね。
また、重さも約10kgで重たいけれど、持ち運びが出来ない重さではありません。

普段は使わなくて、夏休みや年末年始に一時的に食材や飲み物を保存したい時に活用してくれますよ。
電気代は1時間当たり約1.89円でコスパはまずまず
セカンド冷凍冷蔵庫の電気代は約1.89円。
一般的な冷蔵庫はサイズにもよりますが1時間1円が目安とされているので、少し割高なところはあるけれど比較的リーズナブルと言えるでしょう。
冷蔵庫は大型サイズの方が省エネになるので、小型の冷蔵庫よりも電気代を安く抑えられると言われています。
なので、冷蔵庫の電気代としてはセカンド冷凍冷蔵庫はやや割高と言えますが、冷蔵庫自体の消費電力は意外とリーズナブルだから、電気代はあまり気にしなくてもいいでしょう。
むしろ、セカンド冷凍冷蔵庫の利便性を考えるなら、この程度の電気代で抑えられるのはありがたいと感じますね。
セカンド冷凍冷蔵庫は自宅でもアウトドアでも大活躍
セカンド冷凍冷蔵庫が活躍するのは自宅だけではありません。
持ち運びができることを利用して、キャンプなどのアウトドアでも活用できます。
例えば350mlの缶ビールは、セカンド冷凍冷蔵庫なら約32本冷やすことが可能。
これだけの本数が冷やせれば大人数のキャンプでもキンキンに冷えたビールや飲み物が楽しめますね。
ちなみに、ECOモードとMAXモードがあり、家で長く使う時はECOモードで節電。
アウトドアの時に急いで冷やしたい時はMAXモードで急速冷却など用途に応じた運転モードが選べて便利です。
また、車にソケットがあれば付属のシガーソケット(DC電源コード)を通じて電気を繋ぐことが可能。
DC電源コードの長さは約3.5mなので、冷やしながら後部座席の広いスペースに置くこともできますよ。
車載出来ると活用の幅は広がるし、電源も車から確保できるので、アウトドアでは大活躍間違いなしですね。
45dB以下の静音設計で動作音が気にならない
冷蔵庫の動作音は普段はあまり気にならないけれど、周りが静かになると意外とうるさく感じてしまうもの。
車中泊をする時などは小さな音がうるさく感じることがあるので、音は出来る限り静かな方がいいですよね。
セカンド冷凍冷蔵庫の運転音は45dB以下となっています。
45dBは市内の深夜や図書館内、しとしと降る雨程度の音で一般的な感じ方としては静かな音と分類されます。
音の感じ方には個人差がありますが、セカンド冷凍冷蔵庫の運転音は多くの方が気にならないと言えるでしょう。
夜寝る時に近くに置いといても特に不快感を感じずに過ごせますね。
庫内は水洗い出来て清潔な状態をキープできる
普段は自宅で使っていて、アウトドアの時は持ち運んで外出先で使う場合、汚れが気になります。
特にレジャー施設では砂埃があったり、汚れが溜まりやすいので食材を保存する容器は清潔に保ちたいですよね。
セカンド冷凍冷蔵庫は庫内に水抜き栓が付いています。
なので、掃除する時は庫内を水洗いすることが可能。ただ拭くだけでなく、水を使ってきれいに汚れを洗い流せるので、より清潔に扱うことができますよ。
しっかり水洗いすることが出来るから、アウトドアで使った後に自宅で使う場合でも汚れや衛生面を気にせずに使える。
すごく融通の利く冷凍冷蔵庫ですね。
セカンド冷凍冷蔵庫があれば災害時の避難生活も安心
普段使いとしてもアウトドアとしても活躍してくれるセカンド冷凍冷蔵庫ですが、緊急時にも頼もしいのも嬉しいポイント。
普段は電源を入れて使わないで飲み物や食料を保存しておくボックスとして使うのもいいですし、車載出来るので車での避難生活に備えて準備しておくこともできますね。
特に冷蔵出来るので、ケガや病気した時のために氷枕を冷やしておくことも可能。
この辺りは普通の避難グッズにはない大きなメリットと言えるでしょう。
自然災害はいつ起こるか分からないので、常に準備しておくことが大切。
セカンド冷凍冷蔵庫があれば、いざと言う時も安心ですね。
メインの冷凍庫や冷蔵庫としては使い勝手は悪いけれど、サブの冷凍庫、冷蔵庫としては非常に便利です。
「容量がもう少し欲しいけれど、いま使っている冷凍冷蔵庫を買い替えるまででもないかなー」と感じているのなら、セカンド冷凍冷蔵庫はきっと良い買い物になるでしょう。
災害時の電源確保にポータブル充電器は必要不可欠
セカンド冷凍冷蔵庫があれば災害時でも飲み物や食料を確保することが出来るし、冷やすことで食材がダメになることも防げます。
けれども、災害時は電気が使えなくなる場合も十分に想定できます。
車での避難生活ならシガーソケットから電源を確保することも可能だけど、自宅で避難生活をする場合は、電源を確保できずに宝の持ち腐れになってしまうかもしれません。
実際に避難生活や災害時に制限された生活を送った経験がある方だとわかりますが、電気の重要度は非常に高いです。
スマホが使えなければ連絡も取れないし、情報も得られない。
夜に電気がないとどこにモノがあるか分からないし、気持ちも不安になる。
いざという時に電気が確保できるというのは非常に安心ですよ。
もし、少しでも不安に感じるところがあるのなら、ポータブル電源は準備しておいた方が良いでしょう。
災害が起きてからでは遅いので、最低限の防災グッズは準備しておくと助かりますね。

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