底丸パンPlusは炒め物や焼き物の調理はもちろん、底が深くて高さがあるから汁物や揚げ物などのレシピも作れちゃうのが魅力的なフライパン。
また、特許取得の厚底構造で高い温度をキープして、側面も高さがあるから全面調理が可能に。
具材に一気に火が通るからしゃきしゃきの野菜炒めやパラパラのチャーハンも時短で調理できますよ。
底丸パンPlusは内側の底はすり鉢状だけど外側の底は平らだから、五徳やIHコンロに乗せても安定。
これ1つでいろんなレシピが作れて、「いくつもフライパンを使い分けたくない!」って人にぴったりですね。
底丸パンPlusで作れるレシピの種類は6種類
底丸パンPlusはこれ1つで煮物、焼き物、炒め物、揚げ物、汁物、茹で物の6つの調理法が出来る。
だから、肉じゃが、目玉焼き、チャーハン、から揚げ、お味噌汁、パスタなどのレシピがこれ1つで全て作れちゃうのですね。
だから、レシピによってフライパンや鍋を使い分けるのが面倒な方やキッチンに収納スペースが少なくて、調理器具を何個も置けない家庭との相性は抜群です。
イメージとしては、中華鍋、フライパン、雪平鍋、天ぷら鍋、親子鍋がこれ1つに集約したのが底丸パンPlusと言ったところ。
フライパン1つで何でもできると、作りたい料理に対するハードルも下がります。

今まで「作れないことはないけど、めんどくさいなー」と思っていたレシピも、底丸パンPlusを使えば気楽に作れますよ。
サイズ感が良くて深さに差をつけたのがポイント
底丸パンPlusの使い勝手の良さはサイズなどのスペックを確認しても感じられます。
サイズ | [本体]奥行約46.5×幅約25.3×高さ約12.5cm(内径約24×深さ約8.5cm) [中心底厚(約)]3mm [外側底厚(約)]7.9mm [ガラス蓋]外径約25×内径約24×高さ約8.7cm |
重さ | 850g |
容量 | 3L |
素材 | [本体]アルミニウム合金 [ハンドル]フェノール樹脂、シリコーンゴム [ネジ]ステンレス [ガラス蓋]物理強化ガラス、フェノール樹脂、シリコーンゴム、ステンレス |
対応 | ガスコンロ、IHコンロ |
注目は中心部分が厚さ約3mm、周辺が約7.9mmという厚底構造。
特許取得のこの構造によって、厚底部分が熱を蓄えて高い温度をキープ。
さらに熱効率の良い素材を採用することで、鍋全体に熱を行きわたらせることで側面を使った全面調理が可能に。
つまり、底面からの熱だけでなく側面からの熱も加わるから食材に早く熱が通って時短調理につながるのですね。
しかも、鍋の内側はすり鉢状になっているから、鍋をふらずに食材を回すだけで食材が混ざる。
底丸パンPlusはやや重のフライパンだけど、持ち上げる必要がないから力のない方でも使いやすくなっていますよ。
底丸パンPlusは使いやすいフライパン
底面だけでなく側面からも熱が伝わって時短調理が出来るだけでなく、すり鉢状だから食材が中心に集まる。
そのため、少ない調味料での調理が可能に。
例えば、揚げ物を作る時は少ない油で済むし、油の温度も下がりにくいからカラッと揚げることもできます。
また、鍋の内側にはフッ素樹脂加工を施しているので、こびりつきにくくお手入れがラク。
炒め物も使う油の量を減らせて、健康的だし節約にも嬉しいですよ。
さらに、取っ手の対角線上に持ち手がついているから、たっぷり食材が入っていても鍋を両手でしっかり持てる。
その上で注ぎ口は本体両サイドに設置されていて、右利きでも左利きでも煮物やスープが注ぎやすいような工夫がされています。
料理も美味しく作れる理由は高い温度をキープするから
使いやすいフライパンは料理を美味しく仕上げることも可能にします。
特に全体的に火が通る底丸パンPlusは家庭用のコンロでもしっかりと火が通るから、炒め物が美味しくなりますよ。
野菜炒めやチャーハンなどが美味しくないのは水分量が多いのが原因になることがほとんど。
野菜やご飯に含まれている水分を上手に飛ばせていないのですね。
でも、熱が通りやすく高い温度をキープできる底丸パンPlusは、食材の水分をしっかり飛ばせて、美味しく仕上げられる。
美味しい料理が作れないのは腕が悪いのではなく、意外とフライパンが悪かったりするのですよ。
底丸パンPlusはガラス蓋の使い方が便利
セットで付いてくるガラス蓋の使い勝手が良いのは、底丸パンPlusの隠れた魅力の一つ。
自立式のガラス蓋だから、味見をする時や調味料を投入する時に蓋を持て余しません。
さらに、蓋を閉めている時は取っ手部分に菜箸やお玉を置くことも可能。
置き場所に困らないし、コンロ周りをスッキリできるから気分よく料理ができますよ。
底丸パンPlusの口コミ評判から分かること
底丸パンPlusを実際に使ってみた方の口コミ評判では「使いやすさ」や「炒め物が美味しく作れる」などの点で高く評価されていました。(以下内容はそのまま、誤字脱字は修正して引用しています)
とにかく使いやすいフライパン!
思ったよりも重くなく、火の通りが早くて気に入りました!左右に注ぎ口が付いているのも便利です。
転載元:日テレポシュレ-2021年3月
めちゃくちゃ使いやすい!何でもできる。大きさもすごく考えられていると思います。家のフライパンと鍋すぐ捨てました。加工がダメになってもまた買うと思います。買ってよかったです!
転載元:日テレポシュレ-2021年3月
火の通りが早いところや炒め物や揚げ物などいろんなレシピが作れるなど、使いやすいのが底丸パンPlusを使って分かる特徴となります。
容量も大きいから5~6人家族でおかずの量が多い家庭にも適していますよ。
炒め物が特に作りやすい!
底が丸くて混ぜやすく気に入っています。目玉焼きも中央に集まるのできれいにできます。
転載元:日テレポシュレ-2022年1月
熱伝導がいいので、均等に食材に熱が伝わって、炒め物が最高の出来になります。
転載元:日テレポシュレ-2021年10月
すり鉢状だから食材が混ぜやすく、熱伝導もいいから均等に熱が伝わるので炒め物を作るにはぴったりですね。
炒め物を作る機会は多いですから、基本の調理が手軽に作れて、しかも美味しく仕上がるのは底丸パンPlusを選ぶ理由となるでしょう。
悪い口コミは「重い」ところ
使い勝手と性能はとてもいいのですが重いです。重さの感覚は人それぞれですが、決して「軽い」とは言えないかと。
転載元:日テレポシュレ-2021年12月
重さに関しては個人差はありますが、力が弱い人にとっては重たく感じるでしょう。
ただ、調理中にフライパンを持ち上げる必要なく、食材を混ぜられるのであまり気にする部分ではありません。
お皿に移す時にプライパン+食材の重さを感じるだけで、それ以外は持ち上げる機会はほとんどないから、マイナスよりもプラスが大きいでしょう。
口コミ件数はまだ少ないですが、5段階中4.50前後の評価を獲得。
満足度の高いフライパンとなっていますよ。
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(ページ中段「商品レビューを見る」よりご覧いただけます)
底丸パンPlusのデメリットは取っ手が取れないところ
デメリットを上げるとするなら取っ手が外せない点。
せっかく底丸パンPlus一つでいろんなレシピが作れて調理器具が減らせるのに、取っ手が邪魔で結局収納スペースを活かせないのは残念ではあります。
人によっては気にならない部分ですが、ちょっともったいないですね。
取っ手が取れるフライパンは実際に使ってみるとかなり便利で、一度使うと取っ手がいかに邪魔で無駄なものか気づきます。
もし、煮物や茹で料理は鍋を使う場合は、底丸パンPlusにこだわる必要はありません。
★類似品をピックアップ

底丸パンPlusのは価格もリーズナブル
底丸パンPlusの価格は税込4,990円。
これだけの満足度でこの価格はかなりお買い得です。
日テレポシュレでのみ販売していますが、ポシュレは楽天にもお店を出店しているから、楽天ポイントを活用してのお買い物も可能。
公式サイトと同じ条件でお買い物できるのも魅力的ですね。
楽天ポイントを使って割引すれば自分だけの最安値価格になって、良い買い物にもなるでしょう。
底丸パンPlusは使い勝手が良くて、これ1つで何でも出来ちゃうところが強みです。
仕事が出来ない人に共通しているのはデスクが汚いこと。
それと同じで料理が苦手な人はキッチン周りに余計なものが多い傾向にあります。
底丸パンPlusで余計な調理器具を減らして、便利なガラス蓋で菜箸などを置くスペースも確保する。
そうやってキッチン周りがスッキリすれば、料理をするのも楽しくなるし、楽しくなればレシピが増えて、家族も喜んでくれる。
フライパンを買い替えば食事が楽しくなって、幸せもちょっぴり増やしてくれますよ。
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