コロナ 冷風衣類乾燥除湿機の電気代は冷風モード1時間で約6.1円、除湿・衣類乾燥機モードで1時間約5.4円。
浴室乾燥や乾燥機の1時間当たりの電気代は30円前後と考えられているので、かなりの節電になることがわかりますね。
梅雨のジメジメした時期はもちろん、ゲリラ豪雨など夏場は不安定な天気が続くし、冬場はベランダで洗濯物を干しても乾きにくい。
部屋干しは避けられないですから、コロナ 冷風衣類乾燥除湿機が活躍する場面はかなり多くなるでしょう。
それでも電気代が安いから気兼ねなく使えて、余計なことを気にしなくていいからストレスのない毎日が送れますね。
コロナ 冷風衣類乾燥除湿機はとにかく電気代が安い
最大時(60Hz)/1kWh=27円で計算した場合、冷風モード1時間で約6.1円、除湿・衣類乾燥機モードで1時間約5.4円がコロナ 冷風衣類乾燥除湿機にかかる電気代の目安になります。
一般的に乾燥機(浴室乾燥)の電気代はメーカーや機種によって違いはあるものの1時間当たり30円程度とされていて、そこまで高い印象は持たないかもしれません。
ただ1時間で洗濯物が乾くことはないですよね。
仮に3時間使ったとしたら約100円、毎日使っていたら1ヶ月で約3000円の電気代がかかるのです。
これって結構な金額ですよね?
もし、コロナ 冷風衣類乾燥除湿機を使えば1時間あたりの電気代は20円程度、毎日使ったとしても1ヶ月で600円程度だから、浴室乾燥を使った時と比べて2400円程度の金額差が出ます。

乾燥機は思っている以上に電気代を使うので、節約を考えている方は注意が必要ですね。
コロナ 冷風衣類乾燥除湿機は部屋干しの洗濯物が早く乾く
コロナ 冷風衣類乾燥除湿機の衣類乾燥モードは、実験で自然乾燥だと乾燥に26時間かかった洗濯物(約2kg)が、約2時間で乾いています(『日本電機工業会自主基準:JEMA-HD090:2017』に基づいた試験結果 ※室温20℃ 湿度72%環境下での乾燥率100%までの時間)。
部屋干しでも外干しでも、洗濯物の生乾きの臭いが出始めるのは5時間以上乾かない場合と言われています。
約2kgの洗濯物が約2時間で乾くと考えると十分な乾燥効果だと言えるし、生乾きの嫌なニオイを避けたい場合には嬉しいですね。
すぐに洗濯物が乾くのは意外と夏の時期の3ヶ月程度で、残りの9ヶ月は乾くまでかなり時間がかかるもの。
洗濯物が乾きにくくて悩んでいるのなら、使用する価値はかなり高いと言えるでしょう。
1台3役で1年中活躍してくれる
衣類乾燥の電気代や性能について書いてきましたが、コロナ 冷風衣類乾燥除湿機は1台3役なので、衣類乾燥だけでなく除湿や冷風の役割も持っています。
特に除湿力に関してはメインの機能と言えて、気温27℃、湿度60%を持続する部屋で除湿モードをスタートさせて丸1日稼働させると、最大10Lも除湿するパワーがあります(室温27℃、湿度60%を持続する室内で24時間運転した場合<60Hz時/50Hz時は最大最大9L>。
除湿効果はかなり高いですね。
また、タンクは5.8Lの大容量なので、水を捨てる回数も少なくて済みます。
しっかり湿気を吸収すればダニやカビの増殖が防げるし、冬は結露なども防げて1年中活躍してくれます。
さらに、冷風モードを使えば冷たい風を送ることも可能。
エアコンがないキッチンやお風呂上りの脱衣所などで涼むことができますよ。
サイズは(約)幅25×奥行き38.6×高さ60cmで重さは13kg。
サイズは気持ちコンパクトで重さはやや重たいですが、キャスターがついているので移動もラクちんです。
小回りも効くし非常に使い勝手が良いですね。

コロナ 冷風衣類乾燥除湿機はコスパ重視の節電思考の方におすすめ
コロナ 冷風衣類乾燥除湿機はとにかく電気代が安いので、節約志向の方にはぴったりの商品。
先程の条件で考えると乾燥機と比較して1ヶ月で約2400円の差は大きいです。
1年で考えたら3万円近くも差が出ますからね。
もちろん毎日洗濯しない場合もあるし、夏場は外干しが出来るので実際はもう少し金額差は縮まりますが、それでも1年中使えてかなりの節約になるのは間違いありません。
コロナ 冷風衣類乾燥除湿機の価格は税込35,900円なので、1年半~2年も使えば元が取れるし、それ以降は一方的な節約になるからコスパは抜群でしょう。
湿気や洗濯物の乾燥などに悩んでいるなら、かなりおすすめの商品ですね。
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